マーベル/デアデビル:シーズン1 第1話「戦いのゴング」(2015年、アメリカ)
監督:フィル・エイブラハム
出演:チャーリー・コックス、エルデン・ヘンソン、デボラ・アン・ウォール
原題:Marvel's Daredevil: Into the Ring
備考:ドラマ、アクション
あらすじ…アベンジャーズが大暴れした後のニューヨークのヘルズ・キッチン。マット・マードックは昼は盲目の弁護士、夜は盲目のクライムファイターとして戦う。
雑誌『日経エンタテインメント! 海外ドラマ スペシャル 2017[冬]号』(日経BP社)の付録DVDにて字幕版を視聴。
このドラマは映画「アベンジャーズ」の後という設定で、あのド派手な破壊から復興している最中ということになっています。又、舞台となるヘルズ・キッチンは、デアデビルのようなヒーローが活躍しなければならないほど治安が悪いようです(国乱れて英雄あり、だ)。
ちなみに現実世界のヘルズ・キッチンは昔は治安が悪かったものの、現在は高級地区になっているとか。だとすると、ドラマの舞台は昔のイメージを引きずっているのかもしれません。
さて、第1話を観ると、あのデアデビルの衣装をマットはまだ装着していない。おやおやと思ったら、先述の雑誌の記事にこんな記述が。
シーズン1は、覆面の男と呼ばれ自警活動をしていたマットが、深紅のスーツを着て戦うデアデビルになるまでを全13話で描く。(P104)
デアデビルの姿を拝みたかったら続きを観なさいってことですかね。
とはいえ、異常に発達した聴覚を駆使して戦う様子は確認できるので、そこはデアデビルらしさがうかがえます。
« 『TOKYO TREND RANKING 2017 3』東京地下鉄株式会社 株式会社ぐるなび | トップページ | 『三菱ルームエアコン 総合カタログ 家庭用2016-夏号(2)』三菱電機株式会社 »
« 『TOKYO TREND RANKING 2017 3』東京地下鉄株式会社 株式会社ぐるなび | トップページ | 『三菱ルームエアコン 総合カタログ 家庭用2016-夏号(2)』三菱電機株式会社 »
コメント