スター・ウォーズ:ホシノ(2016年、アメリカ)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/G7-n36MBs1A
監督:スティーヴン・ヴィタル
出演:アンナ・アカナ、ティム・マッケーナン
原題:Hoshino - Star Wars Fan Film
備考:SFアクション
あらすじ…盲目のジェダイ、コ・ホシノがライトセーバーを組み立てる。マスターのジャーン・スーのもとで修行していた日々を回想しながら…。
回想シーンで、ホシノはマスターが自分にライトセーバーを持たせてくれないことに不満を述べています。レイア姫救出に向かう時のミレニアム・ファルコン船内でオビ=ワン・ケノービがルークにライトセーバーを持たせていましたけど、それとはえらい違いですな。
とはいえ、ライトセーバーは危険な武器ですからね。ジャーン・スーが彼女にライトセーバーを持たせなかったのにはそれなりの理由があったんでしょう。
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スター・ウォーズ(目次)
【追記】
訳してみました。
実際に訳してみると、ジャーン・スーがコ・ホシノにライトセーバーを持たせなかった理由が何となくわかったような、わからないような…。
遠い昔、銀河の遥か、遥か彼方で…
コ・ホシノ「ジャーン・スー師匠、いつライトセーバーを持たせてくれるのですか?」
ジャーン・スー「それは正しい質問ではない。ライトセーバーについて唯一のもの、本質的なものは何かを訊くべきなのだ」
ジャーン・スー「刃物の色ではない! 力ではない! だめだ。ライトセーバーについて最も重要なのは、止められることができる剣だということだ。それは」
コ・ホシノ「ただの剣です。わかってます。でも、私たちはまだ鍛錬できます、私を認めてくれれば!」
ジャーン・スー「間もなく、フォースはあの棒に…これと同じくらい…。コよ、思い出せ。これは光…だが重みを持つ。」
コ・ホシノ「バカみたい! マジの戦いじゃ目は見えるのに!」
ジャーン・スー「ジェダイになることは闇と戦うこと。目隠しは役に立つシミュレーションだ」
ジャーン・スー「我々は銀河の守護者。我々は防衛し守護する。我々は決して攻撃しない」
コ・ホシノ「来るだろうと知らせてくれる軌道上の友がいる」
シス「ああ、だが、マスター・ホシノよ…。我が友らは近くにいる」
ジャーン・スー「我々は銀河の平和の守護者。我々は防衛し守護する。我々は決して…攻撃しない」
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