『月刊 わたしの世田谷 2017年1月号』わたしの世田谷
「世田谷冬の風物詩 430年の伝統の『ボロ市』」(P34-35)という記事では世田谷のボロ市を取り上げています。
ボロ市には何度か行きましたが、ものすごい混雑が印象に残っています。「人ごみを避けてスムーズに露店めぐりを楽しむためにも、午前中に訪れるのがよいでしょう」(P35)と記事ではアドバイスしていますが、午前中でも人が多いです。
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世田谷のボロ市
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「世田谷冬の風物詩 430年の伝統の『ボロ市』」(P34-35)という記事では世田谷のボロ市を取り上げています。
ボロ市には何度か行きましたが、ものすごい混雑が印象に残っています。「人ごみを避けてスムーズに露店めぐりを楽しむためにも、午前中に訪れるのがよいでしょう」(P35)と記事ではアドバイスしていますが、午前中でも人が多いです。
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世田谷のボロ市
監督:ポール・マクギガン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ララ・パルヴァー
原題:Sherlock: A Scandal in Belgravia
原作:アーサー・コナン・ドイル「ボヘミアの醜聞」
備考:ドラマ
あらすじ…ジョン・ワトソンのブログが評判となり、シャーロック・ホームズのもとに依頼が殺到していた。そんな中、2人はバッキンガム宮殿に連れて行かれる。
シーズン1の最終話の終幕で迎えた危機的な状況を2人は必ずや乗り切ることは明らかだ、と思っていました。根拠を幾つか挙げておくと、シーズン2以降もこのドラマは存続していること、ライヘンバッハなどこの時点では未登場のホームズネタがまだまだあること、そしてこんなところ(プール)で終わらせたらつまらないということです。
そんなわけでこの話の冒頭、丁度いいタイミングでモリアーティに電話がかかってきて彼の気が変わり、2人の前から立ち去ります。何という都合の良さ!
さて、今回ホームズの前に立ちはだかるのはアイリーン・アドラーです。そもそも彼女は「正典」では「ボヘミアの醜聞」に登場するだけですが、結構人気が高く、ロバート・ダウニーJr.版の映画「シャーロック・ホームズ」でヒロインを務めたし、ホームズ・パスティーシュ(シャーロック・ホームズの二次創作)でも彼女が登場するものを私も何本か読んだことがあります。
そしてこちらのドラマでは何とSMの女王様。しかも男も女も両方イケるという。これまた物凄い設定を出してきたものだ。
もちろん物凄いのは設定だけでなく、ホームズの前に全裸で登場するなど彼女の行動も見ていて面白い。しかもエロい。
最後に、「衝撃の結末」について。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、実に痛快なラストです。こりゃあ参った。
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シャーロック・ホームズ(目次)
「2月スポット10」(P07)の中に「2位 サナギ 新宿」(新宿区新宿3-35-6)なるものを発見。甲州街道高架下にこんなものがあったっけ!? というわけで所用で新宿へ赴いた際にちょっと探してみると、観光案内所の近くにあるのを発見しました。
施設の前を通ると、強烈な香辛料の匂いが鼻を刺激。アジアンフードの店が入っているようです。
監督:フランコ・ゼフィレッリ
出演:レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー、マイケル・ヨーク、ジョン・マケナリー
原題:Romeo & Juliet
原作:シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
備考:悲劇
あらすじ…イタリアの都市ベロナ(ヴェローナ)。モンタギュー家とキャプレット(キャピュレット)家が対立していた。そんな中、モンタギュー家の御曹子ロミオとキャプレット家の令嬢ジュリエットが激しい恋に落ちる。
シェイクスピアの映画作品となると、「ハムレット」ならば何本か観ているものの、「ロミオとジュリエット」はお粗末な状況(※)だったなと思い、レンタルビデオにてこれを視聴しました。
もちろん原作と較べてみるとカットされているところがあります。例えばジュリエットの乳母のセリフはもっと多かったはずですし、最後の霊廟のシーンでも色々と細かな点が改変されています。
とはいえ、本格的なストーリー展開は変わらないし、衣装も音楽もなかなかいい。ですので、古典劇としての「ロミオとジュリエット」を観賞するのにちょうどいいのかもしれません。
尚、個人的にはジュリエットの幼い顔立ちが目につきましたが、映画の中でも言及されている通りジュリエットはもうじき満14歳、即ち13歳という設定です。若い。若すぎる。もちろんロミオも若い。
その若い男女が出会ったその日にプロポーズ、そして翌日には結婚という性急さ。若気の至りってレベルじゃねーぞ!
こうやって映像化されると、2人の若々しさ、未熟さが見えてしまいます。見方を変えればそれだけピュアなラブストーリーということになるのですが…。
※舞台を現代アメリカに移し、結末もハッピーエンドに変えてしまった「ロニーとジュリー」ならば観たことがあります。
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シェイクスピア(目次)
「ロニーとジュリー」
「ノーゲーム・ノーライフ」と「プリズマ☆イリヤ」の劇場版が制作決定とありました。前者はTVアニメ版がニコニコチャンネルで放送していたのを視聴したことがある、ということを本誌の記事で読んで思い出しましたわ。尚、後者のTVアニメ版は未見ですが、少なくとも前者よりは人気が高いはずです。
それから「ルパン三世 血煙の石川五ェ門」が2017年2月4日公開。そういえば「次元大介の墓標」をまだ観ていなかったことに思い当たる。
監督:山本薩夫
出演:市川雷蔵、藤村志保、城健三朗、坪内ミキ子、東野英治郎、永井智雄、山村聰
備考:時代劇
あらすじ…天正伊賀の乱の後、織田信長による忍者狩りは苛烈を極めていた。妻子と共に山中に隠れ住んでいた石川五右衛門は、忍者狩りに巻き込まれて子供を殺されてしまう。そこで五右衛門は妻の出身地の雑賀に身を寄せる。
「忍びの者」の続編。前作ではマキが妊娠していましたが、今作では赤子が産まれています。しかし物語の都合上、幸せな日々が長く続くわけがないもので…。
それから、織田信長による忍者狩りについて。そもそも前作では伊賀の忍者たち(石川五右衛門を含む)が何度も信長を暗殺しようと付け狙っており、しかも今作の冒頭でも忍者が彼を暗殺しようとするくだりがあります。これだけやられたら忍者狩りが執拗になるのは当然といえば当然か。
又、前作のレビューで織田信雄について、彼の「サディスティックな嗜癖」という「キャラクター特性が活かされることなく話が終わって」しまったのは「少々残念」と述べました。それが今回、捕えた忍者の新しい処刑方法を父親に提案するくだりでその特性が少しは活かされていました。そう、少しは。
次に、羽柴秀吉(豊臣秀吉)。今作で秀吉を演じているのは初代水戸黄門こと東野英治郎です。私はテレビの再放送で初代水戸黄門を観ていたからそっちの印象が強く残っており、この映画の秀吉を見ると「悪い黄門様」に見えてしまいましたわ。
最後に、本能寺の変について。映画の中盤に本能寺の変が起こるのですが、実質的にはこれがクライマックスです。
ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、ここで石川五右衛門はいかにも忍者らしい大活躍を見せてくれています。ただし、エグいところがあるのでご注意を。
【忍者映画】
・忍びの者
・新・影の軍団
・新・影の軍団2
・忍者ごっこ~超大豪華特別強化版~
・ニンジャ☆チアリーダー
・忍者ノス伝説
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市川雷蔵(目次)
私がこれを入手たのは2016年冬だったと記憶しているのですが、表紙を見ると右側の小さな白クマ(白くまくん)がスイカを持っています。
スイカは夏なのになあと思ってよくよく見たら、これは春夏のカタログでした。とはいえ、カタログには冷房機能だけじゃなくて暖房機能も載っている通り、エアコンは冷房だけじゃなくて暖房もできますからね。
監督:ポール・マクギガン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、アンドリュー・スコット
原題:Sherlock: The Great Game
原作:アーサー・コナン・ドイル
備考:ドラマ
あらすじ…退屈を持て余していたシャーロック・ホームズだが、謎の爆発に巻き込まれる。翌朝、マイクロフトがやってきてブルース・パーティントン設計図の回収を依頼するが…。
冒頭、シャーロック・ホームズは壁に向かって拳銃をブッ放しています。これは原作でも言及されていたホームズの奇行ですな。
しかしそれのみならず、冷蔵庫には人間の生首が…。人食い大統領イディ・アミンかよ!
それはさておき、今回は事件が立て続けに展開されるので、なかなかせわしない感じを受けます。あの事件が終わったらすぐにこっちの事件が…いやあ、実に目まぐるしい。
最後に、「衝撃の結末」についても言及しておかねばなりますまい。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、あの展開で第1シーズンを終えますか。視聴者に次を早く観たいと思わせる仕掛けですな。
もちろん第2シーズン以降が存在することから、この後2人は危地を脱するのは言うまでもありません。ではどうやって? それは第2シーズンを観てのお楽しみということですな。
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シャーロック・ホームズ(目次)
「打込鉄釜 おひつ御膳」(P11-12)に注目。おひつ部分を外して運ぶことができる炊飯器です。これなら食卓でご飯をよそうことができるというわけですな。
尚、製品をチェックしてみると、2号炊きタイプ(RZ-WS2M)と4号炊きタイプ(RZ-WS4M)のみ。これを見る限りでは5.5合炊きタイプはまだない模様。5.5合炊きだと運ぶには重すぎるのかな?
監督:山本薩夫
出演:市川雷蔵、伊藤雄之助、藤村志保、城健三朗、西村晃
原作:村山知義『忍びの者』
備考:時代劇
あらすじ…勢力伸長著しい織田信長を、伊賀の忍者たちは付け狙っていた。そんな中、伊賀の百地砦の下忍・石川五右衛門は百地三太夫の妻と密通してしまい…。
冒頭の合戦跡は姉川の戦いかと思ったのですが、少々調べてみると、天正元年とあることから一乗谷城の戦いのことだと思われます。
ちなみにクライマックスの戦争は天正伊賀の乱。こちらは調べるまでもなくわかります。
さて、登場人物たちをチェックしてみると、百地三太夫と藤林長門守が老人であるのに対し、それぞれの妻(イノネ、ヒノナ)は若くて美人です。これじゃあトロフィー・ワイフみたいだ。
それから、ここに登場する織田信長は至って恰幅がいい。一時間半の映画のラスボスとしての風格はあります。
又、信長の息子の信雄は、忍者(与八)の耳をそぎ落とす際に嬉しそうな表情を見せます。ここに彼のサディスティックな嗜癖を表現しているのはいいのですが、そのキャラクター特性が活かされることなく話が終わっています。これは少々残念。
最後に、百地三太夫について。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、彼は底知れぬ腹黒さの持ち主で、さすがは忍者の親玉だけのことはあります。彼に較べれば石川五右衛門なんてウブな青年です。三太夫がその五右衛門を手玉に取る手練手管たるや恐るべきものがあって、それはそれで面白い。
【忍者映画】
・新・影の軍団
・新・影の軍団2
・続・忍びの者
・忍者ごっこ~超大豪華特別強化版~
・ニンジャ☆チアリーダー
・忍者ノス伝説
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市川雷蔵(目次)
P32に餅切り器具の「まる餅くん」(SMX-5401, \8500-)なるものを発見。つきたての餅を簡単に切ることができるとのこと。
「最大容量3升」ということは、一般家庭で使うというよりも業務用といったところか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/NeZ1HPRVGVk
監督:ハレシュ・ティラニ、シウェイ・チン
原題:BATMAN vs SINGAPORE! (Bureau-Crazy Webseries EP5)
備考:コメディ
あらすじ…バットマンがシンガポールに移住しようとする。だが、それは彼が思っていたよりも困難なものだった!
詳細は作品内での説明(英語)に譲りますが、とにかく金がかかる! 物価は高いし諸々の手数料もかかる。更に執事のアルフレッドを連れてくるなら諸々の手続きが必要。でも治安はいい(=バットマンの仕事が楽)。
まあ、バットマンほどの大金持ちなら払えない額ではないし、面倒な手続きは代理人を立ててやらせればいい。とはいえ、ここに登場するバットマンはコメディ世界のバットマンなので、そこまでの財力も知力もないのでしょう。
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バットマン(目次)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/VHBzFNIo-qE
出演:ジャラルス
原題:THE REVENGE POKEMON GO - PRANK!
あらすじ…ピカチュウがポケモンハンターに復讐する。
どんな復讐をするかというと、パイ投げ。おいおい、ピカチュウだったら電気でビリビリやるんじゃないのかよ。
ちなみにこのジャラルスという人の他の動画を観ると様々なドッキリをやっています。アラブ人の爆弾魔なんてシャレにならないものも。
P3に全裸の入浴写真あり。ただし男だけどな! あ、でも、ホモにとっては…いや、何でもないです。
それはさておき、P3は白浜町の崎の湯というところで、海を眺めながらの露天風呂です。水平線や波しぶきを眺めつつ温泉につかるとはねえ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/NNVSYp802ls
出演:スティーヴン・オゴーマン、タイロン・プライス、ケルシー・クイン
原題:Nightmare on Nicholas Street
あらすじ…若者たちが集まってクスリをキメる。
啓発ビデオ。麻薬がいかに恐ろしいかを若者向けにアピールする作品です。
ですので、クスリをキメたラリパッパの彼らには、この後ロクなことが起きません。御愁傷様です。
「飛びぬけアワード」(P54-58)にサメ映画「シン・ジョーズ」なる作品を発見(P58)。タイトルが明らかに「シン・ゴジラ」を意識してますな。
「核実験から生まれたこの怪物は、まさに海のゴジラ!」(P58)という文句からどうしてこんなタイトルになったのかわかろうというものです。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/FUQhNGEu2KA
監督:デーヴィッド・F・サンドバーグ
出演:ロッタ・ロステン
原題:Lights Out
備考:ホラー
あらすじ…夜、女性が寝ようとライトを消すと、そこに何かいる。だが、ライトを着けると消えてしまう。こいつは一体…!?
2016年公開のホラー映画「ライト/オフ」の元になった作品。わずか3分弱の長さですが、怪異の特徴をうまく伝えています。又、テンポがいいので体感としては2分くらいに感じました。
尚、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、最後はビビりましたわ。
「MOVIES」(P12, ドン・モートン)にて7本の映画を紹介。タイトルは以下の通り。
ANTS ON A SHRIMP(ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た)
JACK REACHER: NEVER GO BACK(ジャック・リーチャー NEVER GO BACK)
EVERYTHING WILL BE FINE(誰のせいでもない)
A BIGGER SPLASH(胸騒ぎのシチリア)
MISS YOU ALREADY(マイ・ベスト・フレンド)
STORKS(コウノトリ大作戦!)
EVERYBODY WANTS SOME!!(エヴリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に)
こうして英題と邦題を見較べてみると、邦題を決める際に明らかに手抜きしているなと思えるようなものもあるし、あるいは長い邦題で映画の内容を何とか伝えようとしているものもありますな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/5fje6_ou5RY
出演:デーヴィッド・F・サンドバーグ、ロッタ・ロステン
原題:Closet Space
備考:ホラー
あらすじ…とある女性が、引っ越してきた先のクローゼットの怪現象を発見する。それは、クローゼットに入れたものが倍々に増えていくというものだった。
55秒ほどたったところで人形が登場。実に怖い人形で、よくもこんなものを飾っているものだと思わないでもない。まあ、この女性がそういう趣味の持ち主なんでしょう。
それにしても、最後は一体どういうことなのか、よくわかりませんな。
2017年1月10日(火)~2月27日(月)開催。
このスタンプ帳には各キャラクターの簡単な解説が書かれており、それを読んでいるだけでも楽しい。例えば天津飯(P9, 恵比寿駅)は「種族:三つ目人(宇宙人)」とあり…って、あいつ宇宙人だったの!? それから、バブルス君(P10, 大久保駅)の「必殺技・特技:逃げる」って、そりゃあ確かに悟空の修行では逃げてたけどさ。
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・ドラゴンボール エヴォリューション
・ドラゴンボールZ:人類の堕落
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/P-hTImSDA9k
監督:マーティン・オニール
出演:パトリック・ハンリー、マーティン・オニール、マーティン・オフラハーティ
原題:Pokemon Go (Short Horror Movie) 2016 4k
備考:スプラッターホラー、個人的にR15
あらすじ…殺人鬼が人肉を食べている家に、二人の泥棒がやってくる。
グロ描写注意。特に食事時にはご覧にならない方がいいです。
それにしても、こんなところにレアポケモンなんて出るんですかねえ。まあ、ポケモンにしてみれば、こういう殺人鬼がいるところだとポケモンハンターに捕まえられずに済みそうではある。
外国人観光客向けの英文パンフレット。埼玉県の川越、大宮、浦和の観光スポットを取り上げています。
神社仏閣や土産物店はわかるのですが、大宮の鉄道博物館(P11)も載っているのはこれいかに。あ、でも、海外の鉄道好きがやって来るのか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/4FDSdg09df8
出演:早野梓
原題:Suicide Forest in Japan
備考:ドキュメンタリー
あらすじ…日本の自殺の名所・青木ヶ原の樹海を探訪する。
英語の作品ですが、ガイドの日本人(早野梓)の解説が日本語なので、英語がわからなくても(日本語がわかれば)大丈夫です。
それにしても、テントや遺書を見て、早野氏は「まだ自殺を迷っている」と推理しています。又、他にも様々な痕跡から推理を展開しており、まるで探偵みたいです。もちろんそれだけの観察と経験の蓄積があるからできることなのでしょう。
尚、自殺者の死体が登場するのでご注意を。
【樹海関連記事】
・思わず青木ヶ原樹海に行きたくなる動画
・樹海の最強霊媒師
青木ヶ原の樹海を撮影
ニューヨークのグリニッジ・ビレッジを特集。
本誌の中で「グリニッジ・ビレッジ生まれの映画12選」と題して12本の映画を紹介しているのですが、この中でレンタルビデオで観られそうなのが…
「暗くなるまで待って」(67)
「アイ・アム・レジェンド」(07)
この2本くらいですかね。前者はオードリー・ヘプバーン主演、後者はウィル・スミス主演ですから。
【追記】
ちなみに他の10作品は以下の通り。「裸足で散歩」「女相続人」「ポロック 2人だけのアトリエ」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」「はじまりのうた」「恋人たちの予感」「マリアンの友だち」「ボビー・フィッシャーを探して」「結婚しない女」「奇跡のシンフォニー」。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/h_g_Vb7f-cE
原題:CHUPACABRA CAUGHT ON TAPE
製作:Apex TV
備考:ホラー
あらすじ…なし。
チュパカブラとはUMA(未確認動物)の一種で、南米に棲息するとか。ただし、撮影場所は映像内および動画説明文では明かされていないので、どこかは不明。
さて、映像ではチュパカブラ(とされるもの)はチラリとしか映らないのですが、私の目には熊がノソノソ歩いているように見えました。と思ったら、コメント欄に「こいつ熊だろ」という趣旨のメッセージがあふれていました。ですよねー。
舞台『お勢登場』(2017年2月10日~26日、シアタートラム)の記事(P01-02)に注目。原作は江戸川乱歩です。
あの短い作品を舞台化するとなると、相当ふくらまさないといけないぞ…と思ったら、他の作品も取り入れているとのこと。
モチーフとなるのは、タイトルにも冠される『お勢登場』をはじめ、『二銭銅貨』『二癈人』『D坂の殺人事件』『押絵と旅する男』『木馬は廻る』『赤い部屋』『一人二役』という、謎と怪奇に満ちた作品たち。(P01)
「二銭銅貨」や「D坂の殺人事件」は江戸川乱歩の作品の中でも有名ですが、「二癈人」や「一人二役」となると私もすぐにはストーリーを思い出せません。
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江戸川乱歩(目次)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/sqVixXmYuuE
原題:ALIEN CAUGHT ON TAPE IN CANADA
製作:Apex TV
備考:ホラー
あらすじ…夜、エイリアンに遭遇する。
カナダ在住の男性から送られてきたテープという体裁を取っています。
冒頭、夜に雨が降る中、車を運転しているシーンが映ります。だがちょっと待てよ、別に何でもないところなのに、そもそもそんなところを撮影するか?
ちなみに、ここに登場するエイリアンはグレイタイプですが、青いです。暗くてよくわかりませんが、青鬼(日本のホラーゲーム「青鬼」のキャラ)の色に近い。
表紙を飾るのは小田原の報徳二宮神社。ご祭神は二宮金治郎こと二宮尊徳です。
この神社には私も一度だけお参りしたことがありますが、場所が場所だけに都心からは遠い。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Z0KMBNxdOiQ
原題:Would You Go in for a Mewtwo in Pokemon GO? | Scary Adventure
備考:冒険モノ
あらすじ…若者たちがミュウツーを探しに夜の地下水道を冒険する。
良い子のみんなはマネしないように。夜は暗くて危ないし、彼らがやっていることは不法侵入ですからね。
ちなみに、映像を観る限りでは戦果はというと…。昼間に地上でプレイした方が収穫がありそうです。まあ、こんなところでミュウツー(レアリティ:SS)が出現したら、ポケモンGOのプレイヤーが大挙して押し寄せちゃいますよ。
特集記事は「昭和の二枚目俳優の貌」(P16-25, 文=萩原朔美)。早田雄二(写真家)撮影の二枚目俳優の写真の数々を掲載。彼らの名前を書き出してみると…
佐田啓二
上原謙
佐野周二
大木実
森雅之
三船敏郎
鶴田浩二
三橋達也
田村高廣
宝田明
池部良
大川橋蔵
市川雷蔵
高倉健
田宮二郎
小林旭
石原裕次郎
川口浩
菅原謙次
和田浩治
赤木圭一郎
山田真二
竹脇無我
川津祐介
久保明
津川雅彦
里見浩太朗
北大路欣也
高橋英樹
合計29人! 多いなあ。
ちなみに彼らが出演している映画作品は当然のことながら数多く存在するし、当ブログでも数えるのが面倒になるくらいはレビューしているつもりです。
とりあえず数点、レビュー記事へのリンクを貼っておきます。
・蜘蛛巣城
・薄桜記(1959年版)
・八甲田山
・マタンゴ
・待ち伏せ
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/DZUGnRe37YE
監督:ワイアット・ウィード
出演:ワイアット・ウィード、リック・マクゴーナン、ジョン・コンティーニ、ジョン・レイディ、ロバート・リー・デイヴィス
原題:The Dark Knight Returns - An Epic Fan film
備考:アクション
あらすじ…2代目ロビンことジェイソン・トッドがジョーカーに殺され、ブルース・ウェインはバットマンを引退した。10年後、ブルースは55歳になり、バットマンのいなくなったゴッサムシティでは犯罪が急増していた。
ブルース・ウェインがやけに老けすぎているなと思ったら、55歳という設定でした。アメコミの世界にも高齢化の波が押し寄せているのだと解釈できないこともない。
ちなみに、この作品は45分という自主制作にしては長い作品なのですが、後半はバットマンのアクションが豊富なので中だるみせずに視聴できました。それにしても復帰早々にあれだけの活躍をするとは大したものです。
それから最後にあの有名ヴィラン(悪役)もちょっとだけ登場。こいつも老けていますな。
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バットマン(目次)
表紙を飾るのは歌舞伎座(中央区銀座4-12-15)の舞台。P04の説明によると演目は「極付 幡随長兵衛」とのこと。ああ、町奴(まちやっこ)の幡随院長兵衛か。
それから、P05には太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)を掲載。ここは浮世絵を展示しているところなのですが、私は以前、ここに妖怪画を観賞しに行ったことがあります。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/192630295
YouTubeでも観られます。
https://youtu.be/FvZlyfDSEjk
監督:フローリア・シジスモンディ
原題:GUCCI - Garden
あらすじ…なし。
特にこれといったストーリーはなく、グッチ(イタリアのファッションブランド)に身を固めた美男美女たちが庭園でたむろしているだけです。綺麗といえば綺麗ですが、キラキラしすぎて違和感を禁じ得ない。
ちなみに、蛇とリンゴがそこかしこに出てくることから、どうやらこのグッチの庭園はエデンの園をイメージしているようです。
旧約聖書の神話を知らない人のためにちょっと説明。昔、アダムとイブがエデンの園にいた時、二人は蛇にそそのかされて知恵の実を食べ、そのためにエデンの園を追放されます(楽園追放)。又、知恵の実はリンゴであるとされています。
外国人観光客向けの英字フリーマガジン。
「TOKYO MUST DO」(P19, ガイド:Anne Kyle)という記事では新宿の以下のスポットを取り上げています。
・思い出横丁
・新宿ゴールデン街
・歌舞伎町
外国人観光客がそんなところまで行くようなご時世になったのか…。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/06Nm2wmTn9c
原題:POKEMON GO VS. GIRLFRIEND
備考:コメディ
あらすじ…カップルがドライブするが、運転している男の方がポケモンGOをプレイする。
車を運転しながらポケモンGOって危ないだろ…。良い子のみんなは…というより、良識ある大人はマネしないでね。
私なんかは怖すぎてあんなことできないし(「ながら運転」するほど自信過剰ではない)、あんな車に同乗もしたくないですわ。
「沿線に住む私たちのみらい地図」(P2-3)をチェックすると、2019年冬に御殿場で小田急御殿場ホテル(仮称)・小田急御殿場温泉(仮称)が開業予定とのこと(P2)。
…ん? 御殿場? 小田急沿線にあったかなと思ってよくよく見ると、新松田駅でJR御殿場線に乗って御殿場駅へ行くルートがあるようです。遠いなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/6ZmZb8FuieA
製作:A Few Good Films
原題:Lego Punisher - A Cold Day in Hell's Kitchen
あらすじ…悪者のアジトにパニッシャーが殴り込みをかける。
ヘルズ・キッチンはニューヨークに実在する地区。これを直訳すると「地獄の台所」と、実に物騒な名前ですが、昔はその名に恥じないくらい治安がものすごく悪かったとか。
さて、この作品ではパニッシャーが悪党を容赦なく殺し続けています。いつも通りのことで、それはレゴになっても変わらないわけですな。
P2に鎌倉文学館を掲載。
あそこは昔一度だけ行ったことがあります。有名無名の作家の原稿やら書画やらが展示されていましたっけ。
あの頃に較べれば少しは文学の知識が増加しているはずだから、今行ったら当時よりは味わいが深くなるんだろうなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gUb5LCyIRHs
監督:チョッパー・デントン
出演:アレクシス・バーネット、ダニエル・ポニックリー、ジャック・ベネット
原題:WEDNESDAY THE 13TH (Short Film)
備考:ホラー
あらすじ…ウェンズデー・アダムスが人形遊びをしているところへジェイソン・ボーヒーズがやってくる。
ジェイソン・ボーヒーズは映画「13日の金曜日」シリーズの殺人鬼であり、ウェンズデー・アダムスは映画「アダムス・ファミリー」に登場する女の子。(私が勝手に付けた)邦題の「13日の水曜日」は原題を直訳したものですが、原題の水曜日(Wednesday)の語はウェンズデー・アダムスの名前とかけてあります。
それにしても、物怖じしないウェンズデーがなかなかいい味を出していますな。
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13日の金曜日(目次)
「特集 キラキラスポット」(P03-08)では御殿場周辺のイルミネーション、星空、夜景のスポットを取り上げているのですが、その記事の中に「夜景&イルミネーションをスマホで上手に撮るコツ」(P08)と題して3項目のアドバイスを掲載。一つ引用します。
★手ブレを抑える!
手ぶれを抑えるために三脚があると便利。ない場合はセルフタイマーを使うとシャッターを押すときのブレを抑えることができます。(P08)
なるほど、セルフタイマーにはそんな利点がありましたか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/8uZGMADB62A
製作:マルコ・ロマーノ
原題:The church (Short arthouse horror movie, San Marino, AaB 2016)
備考:ホラー
あらすじ…なし。
教会の前に立つ看板には"Welcome To: GILBERT MEMORIAL METHODIST CHURCH"(ギルバート・メモリアル・メソジスト教会にようこそ)とありました。そこで少々調べてみたところ、カリブ海の小アンティル諸島のアンティグア・バーブーダにある教会のようです。
ちなみにホラーと銘打ってますが、BGMが不気味なだけでそんなに怖くありません。オバケとかも出てこないですからね。
近所のレンタルビデオ店にて入手。
こちらのパンフレットによると、映画「サブイボマスク」は2016年6月11日(土)に全国ロードショーとのこと。昨年公開の映画なのになぜこんなものが…と思いましたが、そもそも配布場所がレンタルビデオ店です。この映画のレンタルビデオが出回るのに合わせて配布していたんでしょう。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/9I6refe_lYo
原題:No Eyes Always Watching - Slenderman short film
備考:ホラー
あらすじ…ヴァージニア州にスレンダーマンが現われた。保安官が出動するが…。
ここに登場する保安官たちを見ると、こいつらは映画の序盤で敵にあっさり殺される役回りじゃないかと思えてなりません。
ちなみに最後はNG集になっているのですが、まさかタイタニックが出てくるとは驚いたなあ。
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スレンダーマン(目次)
特集記事は「コドモとオトナの中野はじめ」(P2-7)。中野駅周辺を取り上げています。
中野は最近めっきり行ってないんですよねえ。行ってみたら色々と変わってるんだろうなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/G7-n36MBs1A
監督:スティーヴン・ヴィタル
出演:アンナ・アカナ、ティム・マッケーナン
原題:Hoshino - Star Wars Fan Film
備考:SFアクション
あらすじ…盲目のジェダイ、コ・ホシノがライトセーバーを組み立てる。マスターのジャーン・スーのもとで修行していた日々を回想しながら…。
回想シーンで、ホシノはマスターが自分にライトセーバーを持たせてくれないことに不満を述べています。レイア姫救出に向かう時のミレニアム・ファルコン船内でオビ=ワン・ケノービがルークにライトセーバーを持たせていましたけど、それとはえらい違いですな。
とはいえ、ライトセーバーは危険な武器ですからね。ジャーン・スーが彼女にライトセーバーを持たせなかったのにはそれなりの理由があったんでしょう。
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【追記】
訳してみました。
実際に訳してみると、ジャーン・スーがコ・ホシノにライトセーバーを持たせなかった理由が何となくわかったような、わからないような…。
遠い昔、銀河の遥か、遥か彼方で…
コ・ホシノ「ジャーン・スー師匠、いつライトセーバーを持たせてくれるのですか?」
ジャーン・スー「それは正しい質問ではない。ライトセーバーについて唯一のもの、本質的なものは何かを訊くべきなのだ」
ジャーン・スー「刃物の色ではない! 力ではない! だめだ。ライトセーバーについて最も重要なのは、止められることができる剣だということだ。それは」
コ・ホシノ「ただの剣です。わかってます。でも、私たちはまだ鍛錬できます、私を認めてくれれば!」
ジャーン・スー「間もなく、フォースはあの棒に…これと同じくらい…。コよ、思い出せ。これは光…だが重みを持つ。」
コ・ホシノ「バカみたい! マジの戦いじゃ目は見えるのに!」
ジャーン・スー「ジェダイになることは闇と戦うこと。目隠しは役に立つシミュレーションだ」
ジャーン・スー「我々は銀河の守護者。我々は防衛し守護する。我々は決して攻撃しない」
コ・ホシノ「来るだろうと知らせてくれる軌道上の友がいる」
シス「ああ、だが、マスター・ホシノよ…。我が友らは近くにいる」
ジャーン・スー「我々は銀河の平和の守護者。我々は防衛し守護する。我々は決して…攻撃しない」
2016年11月1日(火)~2017年3月15日(水)開催。
東京と熊本、少なくともスタンプラリーをやるには離れすぎていますな。と思ったら、航空会社(ANA)の名もあり、これは要するにスタンプラリーをコンプリートしたかったら飛行機を使えということなのでしょう。
とはいえ、よくよくチェックすると東京ステージだけ、熊本ステージだけでもそれぞれ達成賞があるとのこと。遠すぎて熊本に行けない(あるいは東京に行けない)という人はこちらを狙ってみるのもいいかもしれません。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/mM9KOKiqhu4
原題:Recovered Footage (Short Horror Film) - SlenderMan
備考:ファウンドフッテージホラー
あらすじ…2014年、キャンプ・ヘールで若者が撮影したフィルムを復元してみた。
キャンプ・ヘール(Camp Hale)はアメリカのコロラド州にあるキャンプ場。
どうやらキャンプ・ヘールは人気の場所らしく、そこかしこに人がいます。これではホラー映画にはあんまり向かない。
それから、合成がちょっと安っぽいです。
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本誌掲載の「初詣スポット10」(P08)に注目。下記に引用します。尚、カッコ内の数字は順位。
(1)明治神宮
(2)東京大神宮
(3)日枝神社
(4)神田明神
(5)西新井大師
(6)増上寺
(7)寒川神社
(8)成田山新勝寺
(9)上野東照宮
(10)目黒不動尊瀧泉寺
今年の正月には1位の明治神宮へお参りしました。それから、初詣に限りませんが、7位の寒川神社以外には全てお参りしたことがあります。
それじゃあ寒川神社にもいずれお参りしようかな…と思いましたが、調べてみると自宅からはちょっと遠い。半日、いや、一日つぶれてしまうかな。
【追記】
後日、寒川神社にお参りしました。こちらを参照されたし。それにしても、やっぱり遠かったです。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/7aBS1z_6rJ4
出演:アンワール・ジバウィ、ルディ・マンキュソ
原題:WORLD'S WORST SALESMAN | Anwar Jibawi & Rudy Mancuso
備考:コメディ
あらすじ…テレビ通販の男が予想以上にウザかった!
テレビ通販で何を売っているのかというと、切れ味の悪い包丁。それじゃ誰も買いませんわ。
日本橋のコレド室町1~3、日本橋三井タワー、コレド日本橋のレストラン・ショップガイド。コレド日本橋にてトイレを拝借した際に入手しました。
さて、本誌をチェックしてみると、「京つけもの 西利」(P06, コレド室町1 1F)を発見。京都で西利の漬物を買ってお土産に持って帰ったことがありますけど、その西利が東京でレストランもやってたのかあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/FjmbFh40xp8
出演:アンワール・ジバウィ、イナンナ・サーキス、マーカス・ジョンズ、グレッグ・ファーマン
原題:KILLER CLOWN | Anwar Jibawi
あらすじ…ある日、ピエロは子供たちに逃げられ、更にはレストランを追い出される。帰宅してテレビを観ると、どうやらピエロの格好をした殺人鬼が街を徘徊しているらしい。
仕事じゃない時はピエロの格好なんかしなければいいのに…と思ってしまいますが、ピエロはそこまで頭が回らないのかもしれません。
ちなみに、殺人ピエロはホラー映画ではたまに見かけますし、ショートフィルムでも何度か視聴した記憶があります。殺人ピエロは一種の定番になっているわけで、これはその変種といったところでしょうか。
「【特集2】山手線沿線 全国ご当地自慢! アンテナショップめぐり」(P7-9)にて、東京のアンテナショップ「東京愛らんど」(P7, 港区海岸1-12-2)が掲載されています。
…ん? 東京に東京のアンテナショップ? 記事をよく読むと、「伊豆諸島や小笠原諸島の多彩な物産品」(P7)を扱っているとのことで、東京は東京でも島しょ地域の東京かと納得した次第。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/191020569
原題:NOT MY PRESIDENT
製作:ジュリアン・マーシャル
2016年のアメリカ大統領選挙ではドナルド・トランプが勝利しましたが、それに抗議するデモが各地で発生。動画ページの説明文によると、こちらの作品は2016年11月9日のニューヨークでの抗議デモを映したものだそうで、あのトランプタワーも少しだけ映っています。
尚、最後のメッセージを日本語に訳すと以下の通り。
異議は愛国的だ。
これは始まりに過ぎない。
上記のメッセージの理非曲直はここでは論じませんが、ともかくも「これは始まりに過ぎない」ということはこの種の異議申し立てはまだまだ続くということを示しています。
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・ワシントンの女性たちの行進
P10に鳩森八幡神社を発見。ここには一度だけ行ったことがあり、その時は富士塚にも登りましたっけ。
ちなみにこの富士塚は「富士山に登るのと同じご利益があるというパワースポット」(P10)だそうですが、やはり本物の富士山に登った方がご利益が大きいような気がします。いえね、実際のところどうなのかは私にはわかりませんよ、比較してみたわけでもないし、科学的に信頼できる統計データなんて知りやしないんですからね。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/cM-JQzUkWww
原題:The Dark Knight: 1960s Version
備考:嘘予告篇
映画「ダークナイト」を1960年代風にしたものの予告篇。1960年代ということでロビンが登場。又、「ダークナイト」の持つダークな雰囲気が一転して陽気で明るい感じになっています。
これはこれで観てみたい気もしないでもないですけど、視聴しても印象には残らないんでしょうなあ。
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「ル・シネマ」のコーナーにて5本の映画を紹介。その5本は以下の通り。
・アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男
・エゴン・シーレ 死と乙女
・ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~
・ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿
・海は燃えている ~イタリア最南端の小さな島~
この中の「海は燃えている」は知らなかったので調べてみたところ、難民問題を扱ったものらしい。タイムリーな作品です。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/172425003
出演:ベンジャミン・ハッシュ
原題:How to Make a Sazerac
サゼラックというカクテルの作り方を解説。
まずはグラスに氷を入れるのですが、この氷は後で捨ててしまいます。要するにグラスを冷やしておくためだけに氷を入れたというわけです。
さて、これ以上の詳しい作り方は動画内での説明に譲るとして、材料として挙げられているのは、シンプルシロップ(万能シロップ)、ペイショーズ・ビターズ、ライ・ウィスキー(ライ麦のウィスキー)、アブサン(薬草系リキュールの一種)、レモン。バーテンダーは慣れた手付きでアッという間に作り上げていますが、こうして材料を書き出してみるだけでも結構手間がかかっていることがわかります。
「PICK UP! ARTIST」(P96-101)にピコ太郎(P96-97)が登場。私は彼をお笑い芸人かと思っていたのですが、プロフィールによるとシンガーソングライターとありました。こりゃ失礼しました。
それはさておき、ピコ太郎はインタビューでこう述べています。
一人で歌い始めて、もうかれこれ25~30年ぐらい。(P97)
芸歴長いですねえ。去年ブレイクするまでよく続けられたものだ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/_mODqj3AwMA
監督:ジャスミン・クラウザー
出演:ローラ・ギゼル・ハーディ
原題:White Butterfly - Short Contemporary Dance Film
あらすじ…森の中で女性が踊る。
体から舞い上がる白い粉は蝶の鱗粉を表現しているのかな…と思ったら、あの結末ですよ。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、あの白い粉は実はアレのことだったのか…。怖いなあ。
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