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怪談(2007年、日本)

監督:中田秀夫
出演:尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、麻生久美子
原作:三遊亭圓朝『真景累ヶ淵』
備考:時代劇、ホラー

あらすじ…煙草売りの新吉と富本節の師匠・豊志賀は激しい恋に落ちる。だが…。

「怪談」人物関係図

 つい最近、祐天寺の累塚にお参りしてきたので観る気になった作品。尚、原作の『真景累ヶ淵』は未読です。
 それから、映画を視聴した後でYouTubeをチェックしたら、三遊亭圓生の落語『真景累ヶ淵』を発見したので、とりあえず最初の「宗悦殺し」(約1時間)のみ聴いておきました(さすがに全部はきつい)。映画では簡略にしか描写していませんでしたが、深見新左衛門が妻を殺害したくだりが怪談仕立てになっていたのが印象的でした。

 さて、それでは映画本編について。
 あらすじの段ではほんのさわりしか書きませんでしたが、人物関係図を見ると新吉の色恋が尋常じゃないことがわかります。
 それにしても、新吉はモテモテです。しかも新吉はモテていることに満更でもない。人物関係図には書きませんでしたが、後半で新吉はお園に鈴をプレゼントしており、お園を「攻略」しようとしていた節があります。
 どうしてこんなにモテるんだろう? そう考えた時、私はあるシーンが頭に浮かんできました。豊志賀が怒ってお園を家から叩き出した時、新吉が慌てて出てきてお園の下駄を出してやり、更には手拭いでお園の足を拭こうとさえしている、というくだりです。
 なるほど、新吉は優しいだけじゃなくて細やかな気遣いができる人物でしたか。こうやって女をメロメロにさせて行ったわけですな。

【関連記事】
累塚(祐天寺)

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