『第68回 鎌倉花火大会』
7月20日、鎌倉海岸にて開催のイベント「鎌倉花火大会」のパンフレット。
この中の「花火豆知識」(P9)の中にこんな一文を発見。
ちなみに家康が見た花火は、竹の筒から火花が出る「手筒」だといわれており、その色も単色。今のように色彩豊かな花火が登場するのは明治以降のことです。(P9)
だとすれば、江戸時代を舞台にした時代劇で花火が登場した場合、その花火がカラフルだったならばそれは時代錯誤、ということになりますな。
« トランスモーファー-人類最終戦争-(2007年、アメリカ) | トップページ | 皇后的男人~紀元を越えた恋~:第1話「時空 移ろいし時」(2015年、中国) »
「書評」カテゴリの記事
- 『小田急沿線 御朱印めぐり Vol.5』小田急電鉄(2023.05.29)
- 『えのしま妖怪島―ゲゲゲの縁起めぐり―スタンプラリー』(後半)(2023.05.11)
- 『えのしま妖怪島―ゲゲゲの縁起めぐり―スタンプラリー』(前半)(2023.04.08)
- スタジオパラム『まるっと 高尾山 こだわり完全ガイド』メイツ出版株式会社(2023.04.04)
- 『東武東上線夏休み電車スタンプラリー』TOBU(2023.04.02)
« トランスモーファー-人類最終戦争-(2007年、アメリカ) | トップページ | 皇后的男人~紀元を越えた恋~:第1話「時空 移ろいし時」(2015年、中国) »
コメント