『TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2016 7 vol.246』TSUTAYA
「HARD&COOL! DCヒーローにFocus!!」(P10-11)にDCフィルムズの今後のラインナップが掲載されています。ちょっと引用します。
'16年9月10日 日本公開『スーサイド・スクワッド』
'17年6月 全米公開『Wonder Woman(原題)』
'17年11月 全米公開『Justice League Part One(原題)』
'18年3月 全米公開『The Flash(原題)』
'18年7月 全米公開『Aquaman(原題)』
'19年4月 全米公開『Shazam!(原題)』
'19年6月 全米公開『Justice League Part Two(原題)』
'20年4月 全米公開『Cyborg(原題)』
'20年6月 全米公開『Green Lantern Corps(原題)』
これを眺めていると、さすがのDCコミックでもネタ切れが起きているんじゃないかと思わないでもない。いえね、正確に言えばネタはあるんでしょうけど、映画でヒットを狙えるだけのネームバリューのあるネタが少なくなってきているな、と感じた次第です。例えばアクアマンなんてロックマン2の敵キャラぐらいしか知らない。
もちろん、原作がそんなに有名じゃなくてもヒットする例があるから一概に否定するわけにはいきません。そう、例えば「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とか…って、これはマーベルか。
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