『TOKYO NIKIKAI OPERA 二期会通信 2016年6月1日号 vol.306』公益財団法人東京二期会
裏表紙に掲載の眞野あずさ(女優)のコラム「私とオペラ」の中にこんな一文を発見。
絵画、クラシック、歌舞伎、バレエと、芸術を受け入れるには、それぞれに人生の適齢期がありました。(P16)
少しわかります。映画だって「これ、ガキには理解できないだろうなあ」というものもあれば、「今の私には早すぎる」というものもありますから。前者の一例として挙げるならケネス・ブラナー版「ハムレット」、子供にあの上映時間はきつかろう。又、後者の例はゴダール監督の「気狂いピエロ」、これは少なくとも私の手には負えない。
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