『くらし方録 6 2016 June No.406』株式会社マルエツ
池袋のサンシャイン60展望台が小さく紹介されています。
「見る」から「体感する」に進化した「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」が4/21にオープン!(P24)
全然知りませんでしたわ。そういえばサンシャイン60には最近行ってないなあ。
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池袋のサンシャイン60展望台が小さく紹介されています。
「見る」から「体感する」に進化した「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」が4/21にオープン!(P24)
全然知りませんでしたわ。そういえばサンシャイン60には最近行ってないなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/YAPKod0PCdg
監督:アッシュ・ソフィア・ページュ・ザンジ
原題:Jeff The Killer: Origins [Creepypasta Short Film]
備考:スプラッターホラー、個人的にR15指定
あらすじ…三人の女子高生に顔を焼かれたジェフは、自ら口を裂いて殺人鬼と化す。
ジェフ・ザ・キラー(Jeff The Killer)はアメリカの都市伝説の怪人。
今作では恋愛の要素が入っており、冒頭でジェフが黒っぽいバラを女子に贈るシーンが出てきたりします。とはいえ、どうせ贈るなら服装とかに気を使えよと思わないでもない。
ちなみに、ジェフは後でその女子を仲間に引き入れていますが、よくもまあ彼女は仲間になったものだ。ストックホルム症候群でも起こしたんでしょうかねえ。
尚、血まみれ描写注意。個人的にR15指定とさせていただきます。
長崎県島原市の観光ガイド。
この中には島原城(P3-4)も取り上げられているのですが、そこにこんな記述があります。
松倉豊後守重政が1618年(元和4年)から7年の歳月をかけて築いた島原城。
現在、復元された天守閣にはキリシタン史料や郷土史料、
民俗史料などを展示しています。また、周囲にはキリシタン墓碑や
北村西望氏による天草四郎の銅像も設置されています。(P3)
島原城は島原の乱においてはキリシタン方と敵対した拠点だったはずですが、今ではそのキリシタンが島原城の観光資源となっています。皮肉な話というべきか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ZEBoXsjqVoo
出演:ピアンキ・ジンマーマン、ジョセフ・リー、ティム・ワン
原題:DBZ Afro Super Saiyan
備考:アクションコメディ
あらすじ…アジア系の男と黒人の男が喧嘩をする。黒人はスーパーサイヤ人になろうとするが…。
スタッフロールを見ると、アジア系の男の役名はヤムチャだそうです。まったく、ヤムチャしやがって…。
それはさておき、この作品によれば、短髪の黒人がスーパーサイヤ人に変身すると巨大な黄金のアフロヘアーになるそうです。その髪の量はどこから来たんだ?
P14に3万円超のスニーカーを発見。「ウォルシュ」というブランドのスニーカーで32400円。ここに掲載されているのは白いスニーカーですが、本誌によると黒もある模様。
それにしても32400円とは…。私が持っているスニーカーの10倍くらいの値段ですな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TZ-wsmJRjZk
原題:Slender man in my video?
備考:ホラー
あらすじ…僕のビデオにスレンダーマンが映っちゃったらしい。
おわかりいただけただろうか? 私には暗すぎて何が何やらわかりませんでした。暗いところで撮影すると、エンコードした時にこんな風になってしまうんだなと推測いたします。
尚、主人公の背後のアメコミ誌やフィギュアの数々を見ると、彼はその方面のオタクの模様。
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10月よりTVアニメ「TRICKSTER-江戸川乱歩『少年探偵団』より-」が放送開始とのこと(P22-23)。江戸川乱歩の小説は色々と読んできたのでちょっと引っかかりました。
ええと、メインキャスト二人が小林芳雄と花崎健介ですか。小林芳雄はいわゆる小林少年ですな。で、花崎健介は…そういえば明智小五郎の姪に花崎マユミというのがいたから、彼女の係累なのかな?
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江戸川乱歩「少年探偵団」
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/QAZbXounkWo
監督:アーロン・マル
出演:エミリー・ノルド
原題:No Way Out
備考:ホラー
あらすじ…夜、若い女性が運転する車がエンストを起こす。彼女は近くの民家に助けを呼びに行くが…。
助けを求めた家が偶然にも殺人鬼の家だったとは、何というか…ご都合主義ってやつですな。
それはともかく、この作品は4分強の短篇なのですが、殺人鬼が3人も登場します。3体も揃えるということは、そっちの演出で頑張ろうとしたのでしょう。
表紙の女性を見ると、薄暗い部屋でなにやら書き物をしています。
ムーディといえば聞こえはいいですが、ちょっと暗すぎやしませんかね。目を悪くしそうだ。
監督:黒木和雄
出演:原田芳雄、石橋蓮司、桃井かおり、松田優作、中川梨絵
備考:モノクロ、時代劇
あらすじ…坂本竜馬は近江屋の土蔵に匿われる。陸援隊の中岡慎太郎や薩摩藩の中村半次郎などは竜馬の命を狙っていた。ところが竜馬は隣家の女・幡に接近し…。
冒頭でいきなり原田芳雄(竜馬)のプリップリの尻をアップで見せつけてくれます。淀川長治氏や町山智浩さんなら喜びそうなシーンですが…。
それから、坂本竜馬と中岡慎太郎がやけに仲いいなと思っていたら、中盤でこんなシーンがありました。
どう見ても事後です。本当にありがとうございました。
とはいえ、中川梨絵(幡)の濡れ場などノンケ向けのエロシーンもあるので、ノンケの方もご安心を。それにしても、彼女はやけにエロいなと思ったら、日活ロマンポルノの女優だったとのこと。なるほどね。
さて、軟らかい話はこのぐらいにしておいて、次は少々お堅い話題を。
物語の後半で竜馬は慎太郎に「革命計画」を打ち明け、それによって薩摩藩が竜馬の命を狙う理由が明らかになります。その計画の詳細はネタバレ防止のために伏せておきますが、竜馬が暗殺の標的になるくらい薩摩藩にとって(おそらく長州藩にとっても)厄介なものだったことでしょう。
ただし、作中で竜馬は武器調達に失敗しており、同様にこの計画も失敗する可能性もあったことも併せて指摘しておきます。
P6右下の「よこすかポートマーケット」の紹介スペースで、一部黒塗りになっている部分がありました。気になったので、電灯ですかして読み取ってみると、以下の通り。
■定休:日曜定休(祝・休日の場合は営業)
つまり、この冊子が作られた後、よこすかポートマーケットは日曜定休じゃなくなった、というわけですな。それでは今はどうなっているのかと思って公式サイトを確認したところ、定休日は毎週火曜日(祝日営業)となっていました(2016年6月に確認)。
監督:グレン・ウィンター
出演:メリッサ・ブノワ、メカッド・ブルックス、カイラー・リー
原題:Supergirl: Season 1, Episode 1 Pilot
備考:ドラマ、SFアクション
あらすじ…スーパーマンのいとこ、カーラ・ゾー=エルは地球の一般人として暮らしていた。だが…。
超人的な能力を持ちながら一般人として生きるとは勿体ない…などと思ってしまうのは早計です。その能力を駆使してスーパーヒーロー(ヒロイン)になるにせよ、ヴィラン(悪役)になるにせよ、いずれも危険な道です。実際、この話でもスーパーガール(カーラ)は殺されかけたし、彼女と戦った斧使いの宇宙人は最後は…といった具合ですからね。
しかも、自分が危険にさらされるだけならまだいい方で、周辺の人間(家族や友人)が巻き添えを食って殺される、なんてこともありえます。いやあ、怖い怖い。
とはいえ、結局カーラはスーパーヒーロー(ヒロイン)として生きることを決意するわけですが、彼女は宇宙人の犯罪者たちに命を狙われている(しかも死んだ母親の代わりの標的として!)ので、それに対する自衛という側面もあるようです。
「ル・シネマ」のページの左下に小さく、「シェイクスピア没後400年記念ナショナル・シアター・ライブ」と題して「ハムレット」「コリオレイナス」「オセロ」の3作品をやるとか。いずれも悲劇です。
私はここで初めて、シェイクスピア没後400年を知りました。彼の作品を散々読んだり観たりしてきたくせに気付かなかったのかよと自分で自分にツッコミを入れたくなりました。でも、そもそも私が興味のあるのはシェイクスピア作品であって、シェイクスピア本人じゃない。知らなかったのは迂闊といえば迂闊ですが…。
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監督:ダニー・キャノン
出演:ベン・マッケンジー、ドナル・ローグ、デヴィッド・マズーズ
原題:Gotham: Season 1, Episode 1 Pilot
備考:ドラマ
あらすじ…ゴッサムシティの富豪ウェイン夫妻が何者かに殺され、現場には夫妻の一人息子ブルースが残されていた。ゴードン刑事は事件の捜査に乗り出すが…。
冒頭に登場する少女はセリーナ・カイル。後のキャットウーマンです。
それから、中盤に登場してアイビーと名乗る少女は、後のポイズン・アイビー。
やたらとナゾナゾを出してくるニグマという男はエドワード・ニグマ。即ち後のリドラーですな。…リドラーってGCPD(ゴッサム市警)にいたのかよ。
彼らは第1話のストーリーの進行上絶対に外せない存在ではないようだから(アイビーとニグマはモブで代替可能、セリーナに至っては本筋に絡まない)、ファンサービスの顔見世といったところでしょうか。まあ、彼らの「活躍」は第2話以降にご期待あれ、ということで。
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こちらのパンフレットによると、長崎から小倉までの街道を長崎街道といい、その長崎街道の別名がシュガーロードとのこと。そしてなぜシュガーロードなのかというと、江戸時代に海外から長崎を通じて入ってきた砂糖が長崎街道沿いに運ばれ、砂糖文化が花開いたからだそうです(P01)。
カステラ、ボーロ、金平糖、などなど。パンフレットの写真を見てたらお腹が空いてきました。砂糖の甘さがあるから、二郎系ラーメンのように大量に食べるわけにはいきませんが、それでもたらふく食ってみたいものですな。
監督:デイヴィッド・ナッター
出演:スティーヴン・アメル、ケイティ・キャシディ、コリン・ドネル
原題:Arrow: Season 1, Episode 1 Pilot
備考:ドラマ、アクション
あらすじ…億万長者の息子オリバー・クイーンは5年ぶりに孤島からスターリングシティに帰還する。そしてオリバーは表ではプレイボーイ生活を送りながら裏では弓矢で悪と戦う。
中盤でオリバーは仮面をかぶったサグ(悪党)の一団に捕われるのですが、これをあっさり返り討ちにして、しかも容赦なく殺しています。ここいらにアローのダークヒーローっぽさが出ていますな。
それから、父親が死んで帰還したら母親が再婚していたというのは、シェイクスピアの「ハムレット」と共通しています。そう考えると再婚相手の男も実は…などと勘繰ってしまいます。
又、第1話のラストを見ると母親も決してシロとは言えない感じになっており、それはそれで疑心暗鬼に陥りそうです。
「BLUE NOTE JAPAN INFORMATION」(P18)によると、4月28~30日にジャズ・イベント「ジャズ・オーディトリア2016 in ワテラス」が神田淡路町にて開催されたとのこと。無料イベントということで、事前に知っていたら行ってたかもしれません。
それから、ドキュメンタリー映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」が6月18日ロードショーとあります。映画「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」を観た後なので、個人的にちょっと引っかかりました。
監督:デイヴィッド・ナッター
出演:グレント・ガスティン、キャンディス・パットン、トム・キャヴァナー
原題:The Flash: Season 1, Episode 1 Pilot
備考:ドラマ、SFアクション
あらすじ…セントラル・シティ警察の科学捜査官助手バリー・アレンは、粒子加速器の事故の影響で超人的なスピードを身に着けてしまう。
単純な疑問を一つ。粒子加速器の実験施設が都会のド真ん中にあるのはなぜなんだ?
映像を見る限りでは施設は相当デカい。だから広大な用地を確保する手間や、大事故が発生した際の周辺への影響などを考慮すると、人のいない所に建てるのが常識です。喩えて言うならスーパーカミオカンデが鉱山の中じゃなくて名古屋に存在するくらいの違和感があります。
ひょっとして超人を大量に生み出すためにわざとやったんじゃ…などと考えてしまいました。
秋葉原にて映画『シン・ゴジラ』のチラシを入手。
こうしてまじまじとシン・ゴジラの姿を見ていると、改めてその異様さが目を引きます。異様に小さな目、乱杭歯の如く小さな牙が林立した異様な口、異様に小さな手、などなど…。これまでのゴジラシリーズのどのゴジラとも似ておらず、強烈です。
そもそもゴジラは異形の者なのですが、今作のゴジラはその異形の度合いが高くなっているという印象を受けます。
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・GODZILLA ゴジラ(2014年)
長崎県大村市の史跡ガイド。
この中に「大村藩の偉人たち」と称して10人+浜田謹吾少年を紹介しているのですが、残念ながら私は寡聞にして一人も知りませんでした。
尚、その10人とは以下の通り。松林飯山、渡辺清、渡辺昇、楠本正隆、長与専斎、長岡安平、石井筆子、荒木十畝、長岡半太郎、黒板勝美。簡単な説明文が付されているのですが、それを読むと、この内の何人かは大村藩の人とするには時代が下りすぎているような…。
監督:ルッジェロ・デオダート
出演:ロバート・カーマン、フランチェスカ・チアルディ、ガブリエル・ヨーク、ペリー・ピルカネン
原題:Cannibal Holocaust
備考:スプラッター、ファウンドフッテージホラー、どう見てもR18
あらすじ…取材クルーがアマゾンの密林で消息を絶った。探索に出たモンロー教授は遂に彼らの死体とフィルムを見付けるが、そのフィルムには衝撃の事実が写っていた!
エログロ残虐猟奇趣味が山盛りになった怪作。私は江戸川乱歩の小説などで免疫が付いている方なのですが、それでも結構きつかったです。正直なところ、吐き気を催しました。
大亀の屠殺シーンなどはまだマシな方で、血まみれの死体や大量虐殺、強姦、人食いなどなど…。苦手な人は観てはいけません、と警告しておきます。
いやあ、ほんとに狂った作品ですわ。「ピンク・フラミンゴ」も狂ってましたけど、こちらも凄い。
尚、この作品を二度見すれば、ジャーナリズムの暴走などについて深く考察できるようになるのかもしれませんが、さすがにこれ以上は観る気にはなれません。それは御免蒙ります。
「クラシックソムリエ通信 Vol.29」(P79)にて、クラシックとコラボしたコーヒーを紹介。チャイコフスキーの「花のワルツ」をモチーフに開発された「ワルツ オブ フラワーズ」と、エリック・サティの「サティーブレンド 冷たい小品」。前者が120gで1300円、後者が120gで1080円と、値段は少々お高め。
まあ、クラシックを聴きながらコーヒーを飲むというのは、ある意味ぜいたくではありますな。
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、ブライアン・クランストン、エリザベス・オルセン
原題:Godzilla
備考:特撮
あらすじ…1999年、フィリピンの鉱山で怪獣の卵と、外へ何かが這い出た痕跡が発見される。一方その頃、日本の雀路羅市の原子力発電所で大事故が発生する。そして15年後…。
いきなり原子力発電所の大事故をかますとは、やるなあ。日本だと、福島原子力発電所が云々、不謹慎ダー不謹慎ダーとうるさいことになりかねない。とはいえ、日本の映画じゃなくてハリウッド映画だからこんなことができる、というものがあるわけで、これなんかもその一例かもしれません。
さて、今回ゴジラはハワイで初登場となります。最初につま先の短い足だけ見せて、次に全身。いよっ、待ってました!
それから、ゴジラが初めて熱線を吐く時のカメラワークが面白い。最初にボンヤリと何か光ってるなと思ったらそれがしっぽの先で、それから徐々に上へ行き、そしてついに…! 格好いい必殺技の出し方です。
他にも感心したシーンはありますが省略。ともかくも、ハリウッドが本気出してゴジラを撮ったらこんなものができたぞ、というのを見せつけてくれました。マグロばっかり食ってるような奴とは全然違う。
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東宝スタジオのゴジラ(日記)
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このパンフレットの中には五島美術館の庭園の地図が掲載されているのですが、美術館の係員の説明によるとその庭園は一回りするのに大体15分くらいかかるそうです。私がここを散策した時には時計を見ていなかったので正確なところはわかりませんが、体感的にはそれくらいでした。
さて、この庭園の注意点を2つ。
一つは、道が急勾配なところがあるので、歩きやすい靴を履いてくるべし。女性の方はハイヒールなどはやめておいた方がよろしい。
二つ目は、有料だということ。パンフレットの記述によると、入園のみで300円(美術館の展示も観覧する場合はもっとかかる)。あれだけゴチャゴチャしていたら維持管理だけでも大変でしょうな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/f-Sxss6BEa0
監督:ユアン・ホワイト
出演:アーロン・シェパード
原題:Dendrophobia By Ellen Boyton and Euan White
備考:ホラー
あらすじ…少年が樹木の幹に人面を見出す。
原題の"Dendrophobia"とは樹木恐怖症といって、文字通り樹木に恐怖を感じてしまうというものです。
この作品のように本当に樹木の人面模様が動いたら、そりゃあ怖い。私だってビビる。ただ、少年の驚いた演技があまりにも嘘くさいので、作品自体はそんなに怖くないです。
平戸島、生月島、度島、的山大島、田平のスイーツを紹介したもの。
カステラやボーロなど色々とあるのですが、その中でも「たい焼き」80円(まるや商店)というのは安い。ただ、長崎に来てわざわざたいやきを食うのもどうかと思うし、店の写真を見ると観光客向けというより地元民向けに見えます。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/i_8hB4fjWRQ
監督:エレン・ボイトン、ユアン・ホワイト
出演:ダン・ゴー、ショーン・グロック
原題:Star Wars: Crash Landing [Fan Film]
備考:SFアクション
あらすじ…機密情報の入ったチップを運んでいた反乱軍の輸送船が帝国軍に攻撃される。ジェダイの騎士フートゥン・モーウェンはチップを持って脱出ポッドで近くの惑星に不時着する。賞金稼ぎのフェン・クールーがそれを狙っていた…。
自主制作で予算がないためか、宇宙船や脱出ポッドなどは登場せず、いきなりフートゥンが森の中を歩くシーンで幕を開けます。
ちなみに、敵役のフェンは光線銃の他にフォース(3:20)やライトセーバー(3:09)も使っています。ひょっとしたらこいつはジェダイくずれなのかもしれません。
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やっぱり載ってましたよ、横浜赤レンガ倉庫(P9)が。
私は随分昔にそこへ行ったことがあるのですが、あの建物の中には様々な店舗が入っていたのを記憶しております。今行ったら店舗の顔ぶれ変わってんだろうなあ…というより、当時そこに何の店があったか詳しく憶えていないから、行っても違いはわからないか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/JuYxsljDM_0
監督:ウォルト・クック
出演:ローランド・ウィリアムズ、
原題:Star Wars Sun And Dirt (Star Wars Fan Film 2016)
備考:SFアクション
あらすじ…ゴーグル男が宇宙を航行中にタイファイターの攻撃を受け、近くの惑星に漂着する。
今回取り上げる作品は、正直言ってクオリティが低いです。
後半で出てくる、地上での戦闘シーンでは主人公も襲撃側も明らかに戦闘に慣れていない、素人感を丸出しの動きを見せています。というより、襲撃者は何をしたかったんだ?
それから、壮大なBGMが終始流れっぱなしというのも演出的にはあんまりよろしくない。緩急を着けるためにも、ああいうBGMはここぞという時だけにしないと。
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裏表紙に掲載の眞野あずさ(女優)のコラム「私とオペラ」の中にこんな一文を発見。
絵画、クラシック、歌舞伎、バレエと、芸術を受け入れるには、それぞれに人生の適齢期がありました。(P16)
少しわかります。映画だって「これ、ガキには理解できないだろうなあ」というものもあれば、「今の私には早すぎる」というものもありますから。前者の一例として挙げるならケネス・ブラナー版「ハムレット」、子供にあの上映時間はきつかろう。又、後者の例はゴダール監督の「気狂いピエロ」、これは少なくとも私の手には負えない。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/BsCrFZl2QJE
出演:キャシー・ダンネベルク
原題:Slenderman "The Devilman" Horror Short Film Fundraiser
この動画を簡単に説明すると、「スレンダーマンのムービーを作るから資金を出してくれ」というもの。尚、その作品のタイトルは"The Devilman"というのですが、永井豪原作のマンガとは無関係です。
ちなみに、この資金募集動画が発表されたのは2年前ですが、動画ページにリンクが貼られている"The Devilman"のフェイスブックをチェックしてみると、今年の3月12日に編集中との書き込みがありました。
ということは撮影はもう終わってるのかな。あ、でも、監督さんによっては「追加撮影だ!」というのがありますからね。
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スレンダーマン(目次)
【追記】
後日、作品が公開されているのを発見したので、レビュー記事を投稿しておきました。
表紙の写真が何やら歪んでいるように見えると思ったら、水中で撮影したものでした(撮影=内山りゅう、撮影地:田辺市下川上)。涼しそうだなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/peKDgKweEG8
監督:ロバート・ステンパー
出演:ロバート・ステンパー、エリック・ハートマン
原題:Slenderman - Short Film [2016] by Robert Stemper
備考:ホラー
あらすじ…スレンダーマンが長髪の男を襲う。
邦題の「危険思想」について少々説明を致します。動画ページには書いてありませんが、映像には"DANGEROUS THOUGHTS"(0:12)と表示されているので、これを以て邦題とさせていただきました。ご了承ください。
尚、どこが「危険思想」なのかというと、冒頭の男の独白なんかに現われているんじゃないでしょうか。
それから、今回のスレンダーマンは従者を2人ほど連れているようです。顔面を剥がれた男と、自らの首を切ってみせる女です。とりあえず前者を「顔剥ぎ男」、後者を「首切り女」と名付けておきます。
2人も引き連れるとは、スレンダーマンも出世したものですな。
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スレンダーマン(目次)
アニメ「くまみこ」で水かけごはんの作り方が出てきました。お手軽で私でも作れそうだったので、試しに作ってみました。
冷や飯をざるで洗って皿に盛り付け、氷を添え、冷蔵庫にあった漬物をのせ、かつお節、しょうゆ、ごま油をかけてできあがり。アニメに出てきたものより雑で手抜きしていますが、それでも結構いける。
昼飯のレパートリーが1つ増えましたわ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/j9snowCByWc
原題:Minecraft - Short Film: Batman The Dark knight [English]
備考:アクション
あらすじ…武器の違法取引現場にバットマンが潜入する。そこにいたのはジョーカーだった。
各キャラクターのセリフが英語で表記されています。セリフ自体は短いし、言っている内容もそんなに難しいものではないので、中学~高校レベルの英語力でも充分に理解できるものと思われます。
それから、タイトルに「ダークナイト」と銘打っていますが、映画「ダークナイト」とは直接のつながりはない模様。せいぜい、バットマンとジョーカーの対決が共通するくらいでしょうか。
又、映像をチェックしてみると、昼であったり夜であったりとバラバラです。どっちなんだよ。
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バットマン(目次)
映画DVDのカタログ。市川雷蔵と勝新太郎の作品を多く掲載。
尚、このカタログの掲載作品の中で、私が当ブログにてレビューした映画は以下の通り。
・陸軍中野学校
・陸軍中野学校 雲一号指令
・薄桜記(1959年版)
・新源氏物語
・雪之丞変化(1963年)
・座頭市物語
・座頭市千両首
・座頭市あばれ凧
・座頭市関所破り
・ガメラ対宇宙怪獣バイラス
・ガメラ対大悪獣ギロン
・ガメラ対大魔獣ジャイガー
・ガメラ対深海怪獣ジグラ
・妖怪百物語
(カタログ掲載順)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/RnjZ4FxGL2g
監督:アンドリュー・キーナン
出演:ニック・キーナン、マット・アカシア、アン・ペカタ、ヴィクトリア・キーナン
原題:Halloween Murder (Halloween Fan Film)
備考:スプラッターホラー
あらすじ…イリノイ州ハドンフィールド。ハロウィンの夜にマイケル・マイヤーズが若者を襲う!
前半の会話部分に申し訳程度のハロウィン要素が挿入されています。でも、外は真っ暗で、ハロウィンの祝祭的雰囲気は感じられないんですよねえ。
ちなみに、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、今回のマイケル・マイヤーズはあんまり人を殺しません。12分くらいの長さなら3人くらいは殺れるんじゃないかなあ(非道)。
どうしてこんなに控え目なのかと思っていたら、スタッフロールを見てビックリ。マット・アカシアがジミーとマイケル・マイヤーズの一人二役を演じていました。つまり、マイケル・マイヤーズがジミーを殺すシーンを画面に映すことができないのです。
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ハロウィン(目次)
長崎県平戸市の観光パンフレット。
このパンフレットの最後の方に、「今もなお受け継がれるかくれキリシタンの文化」と題して、こんな文章がありました。
信教の自由が認められたことにより、潜伏キリシタンの一部は復活を果たすが、あえて復活をせずに、禁教時代の信仰スタイルをそのまま継続している人々を“かくれキリシタン”とよんでいる。現在、その信仰を守っているのはごくわずかだが、(以下略)
なんと、現代にも隠れキリシタンはいた! もちろん江戸時代の隠れキリシタンとは意味合いが異なりますが(何より今は隠れる必要がない)、時代と共に変容しつつも今も存続しているのだと考えられなくもない。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/y20-q_xTu2s
監督:ラヴィーン・デヴ
出演:アネーシュ・マダヴァン、ジェフ・マーティン、ジャスティン・タン
原題:Ripped: Horror Short Film
備考:ホラーコメディ
あらすじ…夜、男がジムで体を鍛えようとするが、トレーナーのエリックが妙に絡んでくる。又、そのジムにはフードを目深にかぶって黙々とトレーニングする大男もいた。
オープニングに流れる曲はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」第3曲「こんぺい糖の踊り」をアカペラにしたもの。こうして聴いてみると、この曲は結構不気味なんですねえ。
で、その曲をバックにテーブルの上の雑誌を映すと、表紙には筋肉ムキムキの男たちが。この雑誌の持ち主で本作の主人公クリシュ・カナンはそういうのが好きな男というわけですな。
それにしても、スタッフロールで流れる音楽は実に陽気ですな。これは、この作品がホラーコメディだということを示しているようです。
表紙を飾るのはドラマ「スーパーガール」と映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。いずれもDCコミックのヒーロー(ヒロイン)です。
「スーパーガール」はファーストシーズンの第1話を無料お試し版で視聴しました。レビュー記事は近い内に発表できるか、もう発表しているかといったところです。
一方、「ジャスティスの誕生」は未見。そのうち観てやろうかな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/54YA08z5_hs
監督:ムード・ナズミ
出演:ジョーダン、ジェシアス、エズラ
原題:Slenderman (the Beginning of Slender)- short film - 69
備考:ホラー
あらすじ…目の前で両親を殺された男の子が成長してイジメっ子2人を付け狙う。
冒頭からいきなり治安が悪そうなシーンを見せてくれます。ここどこなんだよと思ったら、作品の最後に"UNIVERSITI MALAYSIA SARAWAK"と銘打ったロゴマークが表示されました。だとするとここはマレーシアというわけですな。
ところで、標的の2人は廃墟の中へ。ああ、秘密基地みたいなものですな。で、おもむろにビニール袋に小分けされた謎の粉を…って、それクスリじゃないか。
ちなみに、今作のスレンダーマンについてですが、ネタバレ防止のために詳細は伏せておきます。それにしても、マレーシアにもスレンダーマンがいるとは驚いたなあ。
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スレンダーマン(目次)
表紙を飾るのは映画「orange-オレンジ-」。私は以前、こちらの記事でロクに知らないといった主旨のことを書きましたが、本誌の記事によると「興行収入32億円を超える大ヒットとなった」(P17)とのこと。おみそれしました。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/tKgHV32YbRM
監督:アイザック・ロドリゲス
出演:エマニュエル・ベルムデス
原題:Wood Man - Short Horror Film
備考:ホラー
あらすじ…ある男が木の人形をデッサンしていた。夜、男がふと目を覚ますと…。
あの人形は人間のポーズを描く練習に用いるもので、画材・文房具専門店の世界堂で売っているのを見かけたことがあります。だとすると、あの男はイラストレーターや美大生の類だと思われます。
ところで、日本人からしたらあの人形は付喪神(器物が年を経て魂を宿したモノ)だと認識するのかもしれませんが、あいにく付喪神となるほど年を経ているようには見えません。
トライアングルエリアとは本誌によると渋谷、自由が丘、二子玉川を結ぶエリアとのこと。二子玉川から渋谷までは田園都市線、渋谷から自由が丘は東横線、自由が丘から二子玉川へは大井町線が通っています。
尚、地図(P14-15)をチェックしてみると、線路を枠としてとらえるならばトライアングル(三角形)というより長芋かナンの形に見えます。まあ、外側の周辺も含めてのことだろうから、トライアングルでも間違いではないか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TDWyWbTpmLE
監督:アイザック・ロドリゲス
出演:カンディー・ガルシア、グロリア・ブエノ、ビリー・ネセサリー
原題:House of Prey - Short Horror Film
備考:ホラー
あらすじ…青い髪の女性が屋敷に入って恐怖体験をする。
動画ページの説明文によると撮影場所は"Victoria's Black Swan Inn(ヴィクトリアの黒鳥の宿)"とのことで、少々調べてみたらテキサス州サンアントニオにあることが判明。又、ロケの他に、結婚式にも使われているようです。
それにしても、館内の絵画が多すぎる。これだけゴチャゴチャしていると、怪人よりもそちらの方に目移りしてしまいそうです。
「『あだワン』グランプリ作品を区のオフィシャルCMとして発信」(P30)という記事を発見。それによると、足立区をPRするCMのコンテストが開かれ、受賞作品が「あだワン特設サイト」で観られるとのこと。
というわけで私は当該サイトにてCMを幾つか観てきました。どれも1分ほどの作品なので、お手軽に観られます。
尚、CMの内容については…う~ん、レビューしようかなあ、どうしようかなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/5f3KqEkcpC0
監督:ガブリエル・キャッシュ
出演:ルカ・コンティチェッリ、アンドレア・バグリオ、ヨーン・C・ジョイス、フランチェスカ・ガヴァルディ、マリオ・セチ、ミキィ・ファルチッチオ
原題:LUPIN III - The Fan Movie ・ HD [ENG SUB]
備考:アクション
あらすじ…イタリアのローマ。峰不二子がMr.ポンピと共に宝石店からネックレス「マリリーナの涙」を盗み出す。だが、車で逃走中に銭形警部に捕まり…。
言語はイタリア語で、設定で英語の字幕を付けられます。でも、英語もイタリア語もわからなくても、「ルパン三世」をある程度知っていれば、登場人物たちが大体どんなことを言ってるのかわかります。例えばルパンの「あばよ、とっつぁ~ん」(8:26)や五右衛門の「またつまらぬものを斬ってしまった」(10:19)などは脳内再生余裕でした。
それから、ルパンと銭形の物真似は結構似ていたし、自主制作とはいえ次元や五右衛門のアクションシーンもきっちり見せてくれるのもいい。
西新井大師に参拝した折に入手。
境内の地図をチェックしてみると、北東の端に出世稲荷明神なるものがあるのを発見。お参りした時は完全に見落としてましたわ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Rju4u9lpCwI
監督:OCスナップス
原題:SHORT FILM: Urban Legend: Ghost Barber
備考:ホラー
あらすじ…男が床屋の幽霊に襲われる。
"Ghost Barber"という都市伝説なんてあったかなあ…と思って少々調べてみたものの、わかりませんでした。よっぽどマイナーなのか、あるいはこの作品のオリジナルなのかもしれません。
ちなみに、この作品は1分強と非常に短く、セリフもないので、英語がわからくとも気軽に視聴できます。
二子玉川の大型商業施設、二子玉川ライズ・ショッピングセンターのカタログ。
シャレオツなアイテムが色々とあるのですが、私の目に留まったのは「CHOCOLATE FONDUE」(P04)。家庭でチョコレートフォンデュする機械です。2800円。
ちなみに商品の写真の左下に「みんなで楽しみたい/チョコレートフォンデュ」とあるので、使うとしたらホームパーティーでしょうな。3時のおやつに一人で食うには重すぎる。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/MwSQ3CIimhs
監督:サム・スキッパーズ
出演:サム・スキッパーズ、イーサン・クルーズ、ジェイコブ・カケーティアン
原題:Abducted - Found Footage Short Film
備考:ファンウドフッテージホラー
あらすじ…3人の若者が夏のキャンプをしていると…。
映像・音声の乱れ及び音量注意。
時折挿入される映像と音声の乱れは、発見されたフィルムの状態が悪くてうまく復元できなかった、ということを示しているのでしょう。それから、カメラを持っている者がマイクの近くで大声でしゃべるから、結構うるさいです。
最後に、怪異の正体についてですが、場所がアメリカで原題が「Abducted」、しかも最後の演出などを総合的に判断すると、彼らを拐(かどわ)かしたのは、どうやら宇宙人だと考えられます。映画「THE 4TH KIND フォース・カインド」を思い出しました。
特集記事が「京王相模原線で行く のんびり“ゆるホリデー”!」(P4-11)。
どこへ行くのかと思ったら、サンリオピューロランド(P6)とよみうりランド(P7)…って、そんなにのんびりでもない。で、次がスイーツ(P8-9)、これはまあゆるいといえばゆるい。いや、まあ、「スイーツに命かけてます!」っていうパティシエにとっては全然ゆるくないんだろうけど、一般客として楽しむ分にはゆるくていい。
それから最後に「自然を楽しむイベント」(P10-11)。自然を楽しむ分にはイベントがない方がゆっくりできそうですな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/2bN-3eEtNVo
監督:ロバート・スピーウォック・ボジョーケス
出演:ジリアン・クライム、ディラン・ケーン、ジェシカ・ヤング
原題:The Slender-Man -- Short Film
備考:ホラー
あらすじ…高校時代の友人たちが再び集まってキャンプをする。アリーは昔の写真に「何か」が写っていることに気付き…。
グロ描写注意。途中の展開までなら「13日の金曜日」のジェイソン・ボーヒーズが出てきてもおかしくない(何しろ湖畔のキャンプですから)。
さて、今回のスレンダーマンは幻覚を見せるなどの精神攻撃を仕掛けてアリーを錯乱させています。このスレンダーマンは頭脳プレイをやらかしてくれているようです。
ところで、最後に唐突に1992年のシーンが入ってくるのは…。う~ん、よくわからん。アリーは産まれた時からスレンダーマンに取り憑かれていて、その影響で母親は錯乱状態に陥っていたのかなあ。
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P01に五反田の池田山公園の写真を掲載(写真=大森克己)。ちょっとした山の小道といった趣です。
ただ、そんなに広くないんだろうなあと思って調べてみたら、やっぱりそんなに広くありませんでした。五反田という場所柄を考えれば、公園に広大な用地を確保するのは無理というべきか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/pdXxoCGHHqg
監督:ジョセフ・ナスト
出演:ジョッシュ・デーヴィッドソン、クレア・ブロムウェル、シャロン・グレイヴス
原題:Vengeance With a Smile (Joker Fan Film)
製作:A Be More Films & ClearVision Pictures Production
あらすじ…女医ハーリーン・クインゼルの手引きでアーカム精神病院を脱走したジョーカーは、一味を引き連れてゴードン本部長らへの復讐を開始する。
この作品の登場人物について少々説明を加えておくと、ハーリーン・クインゼルはアーカム精神病院でジョーカーの担当医だったのが、ジョーカーの情婦となってハーレイ・クインと名乗ります。又、バーバラ・ゴードンはジェームズ・ゴードン市警本部長の養女。
尚、ハーレイ・クインは顔を白く塗ってないのかと思いきや、よく見ると薄く塗っている模様。
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バットマン(目次)
目黒区が発行する、外国人向けの広報誌。
一面トップの"Foreign Residents Information Desk"という記事では、目黒区が外国人向けの相談窓口を設けていることが書いてあるのですが、言語が英語・韓国語・中国語・タガログ語の4ヶ国語に対応しているとのこと。
…タガログ語? タガログ語ってたしかフィリピンの言語でしたっけ。だとすると、目黒区はフィリピン人がそれなりに多いんでしょうな。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ujwAxkavQy8
監督:ジョセフ・ナスト
出演:ジョッシュ・デーヴィッドソン、サマンサ・ジェイコブ、ライアン・トーマス
原題:Born Laughing - A Dark Knight Joker Spinoff
製作:A Be More Films & ClearVision Pictures Production
あらすじ…ジョーカーが人質をいたぶる。
映画「ダークナイト」のスピンオフ作品ということで、邦題には「ダークナイト」を頭に付けさせていただきました。ちなみに、ここでジョーカーがやっているのは「いつものこと」です。
ところで、動画ページの説明文によると製作費は100ドルで、そのうちの50ドルが衣装代で残りの50ドルが食費だそうです。撮影場所は誰かの自宅を使用しているからいいとして…人件費や光熱費、その他諸々の経費は?
とはいえ、低予算の自主制作でこれくらいは出来るんだぞという気概は感じられました。
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バットマン(目次)
渋谷マークシティを、雑誌『Hanako』のライター2人(野村紀沙枝・西村佳芳子)が紹介するもの。『Hanako』が女性向け雑誌であるのと同様、こちらも女性向けです。
ちなみに私にとって渋谷マークシティは京王井の頭線渋谷駅の乗り降りで使うだけの「ただの通り道」なのですが、本誌によるとどうやらスタバやエクセルシオールカフェもあるらしい(P10-11)。まあ、そこでコーヒーを飲むくらいなら私でも…といったところです。
8月1日付日経新聞夕刊1面。
2016年の東京都知事選は小池百合子氏の圧勝でした。
それはさておき、今回私が取り上げるのは落選した方々、特に主要候補とされなかった人たちです。
4位の上杉隆氏は故鳩山邦夫氏の元秘書だけあってでしょうか、選挙戦をうまく展開できたようです。とはいえ、3位の鳥越俊太郎氏と較べると7倍以上の大差で突き放されており、主要候補に食い込むにはまだまだ道遠し。
5位の桜井誠氏は泡沫候補にしては上出来です。泡沫候補にしては。
ただし、彼の主張の激烈さを考えると、これ以上の票の上積みは厳しい。日本人全体がもっと右傾化し排他的になれば別ですが。
6位のマック赤坂氏は約5万票を獲得。スマイル!
山口敏夫氏は衆議院議員を10期30年務めたベテラン政治家ですが、その割には得票数が約1万6千と少ない。やっぱり過去の人ということでしょうか。かく言う私も、彼の名前を目にするまですっかり忘れていました。
政見放送で下ネタを連発した後藤輝樹氏は約7千票。ニコニコ動画の政治カテゴリーでは彼の政見放送が上位にランキングするほど一部では人気がありましたが、それが得票には結びつくはずがない。まあ、目立ったことは目立ったから、それはそれで成功と見ることもできるかもしれません。
武井直子氏は街頭演説などはしなかったようですが、それでも約4600票を獲得。いや、でも、下から数えた方が早いから、やっぱりそれくらいしか獲得できなかったと見るべきでしょうか。
最後に、ビリは関口(せきくち)安弘氏。今夏の参議院選挙では「ひめじけんじ」の名前で東京都選挙区から立候補し約4千票を獲得しましたが、今回の都知事選では約1300票と3分の1程度に激減。「連戦」で息切れしたのでしょうか。あるいは、知名度の低い「関口安弘」の名前が響いたか。
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平成28年の東京都知事選挙(目次)
この動画は30分程の長さなのですが、肝心の増田寛也氏はなかなか出てきません。その代わり敗戦の「戦犯たち」の顔を延々と映しています。内田茂都議会自民党幹事長や石原伸晃自民党東京都連会長などです。
尚、増田氏が登場するのは19:54あたりから。大体3分の2が過ぎています。動画視聴者としては、随分と待たせやがったものだと思ってしまいます。
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平成28年の東京都知事選挙(目次)
午後8時の投票締め切り直後に「小池百合子当選確実」の報が流れました。そのすぐ後での記者会見で敗戦の弁を述べています。敗戦の理由に準備不足や週刊誌報道、そして自分の力不足を挙げています。
愚見を述べさせてもらうと、力不足という点に関しては思い当たる節があります。鳥越氏はジャーナリスト出身にも関わらず、必ずしもメディアの使い方が上手とは言いがたかった。例えばテレビの討論番組(新報道2001)をドタキャンしたり、「候補者ネット討論」に出なかったり…。もちろん鳥越氏には鳥越氏なりの考えがあってのことでしょうが、その「考え」を都民には理解してもらえなかったようです。
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この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/kJu6vajU8ck
監督:ヴィナヤク・バードワジ
出演:パランジャイ・バードワジ
原題:I am JOKER
製作:The Visionary Tree
あらすじ…ジョーカーが、自分がどうしてこうなったのかを語る。
今作のジョーカーは地味なヒョロガリのインド人です。ヒョロガリなのはいい。ただ、しゃがれ声でテンション低めなのはいただけない。ジョーカーに変身したばかりでまだまだ完全になり切ってないんでしょうかね。
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バットマン(目次)
杉並区が発行する、外国人向け政府広報誌。全編英語で表記。ただ、ざっと読んでみたところ、それほど難解な英語は使われていないようなので、日本人の中高生でも(ちゃんと勉強していれば)読解できるレベルだと思われます。
それから、外国人向けということで、杉並区の外国人を対象(※)とした日本語講習会"Japanese lessons for foreign residents of Suginami"の情報が裏面に掲載されています。
※記事によると、対象は杉並区に居住か、通勤もしくは通学している人、らしい。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/hM5gB5CjsgA
出演:ローズ・リーパー
原題:Segatakai - Meeting Slenderman IN JAPAN :D
備考:実況プレイ動画
日本にもスレンダーマンがいるのかなと思い調べてみたら、この動画を発見しました。ポルトガルのゲーム会社が作ったホラーゲーム「Segatakai(背が高い)」を、フランス人女性のローズ・リーパーが実況プレイするというものです。
ゲーム内容はといえば、ランタン片手に和風の古い建物内を探索するのですが、建物や家具などは日本人の目から見れば「何か違う」という感じがします。外国人の目から見た和風建築を形にするとこんな風になるのでしょう。
さて、肝心のスレンダーマンですが、5:05と15:40あたりで登場します。ここでの登場の仕方は、他のスレンダーマンのゲーム作品と変わらないようです。
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「HARD&COOL!DCヒーローにFocus!!」(P10-11)の第3回目ではアローを取り上げています。緑のフードをかぶって弓矢を扱う人です。
『ARROW/アロー<フォース・シーズン>』全12巻、今夏レンタル開始!(P10)
そういえば私はこのドラマのファースト(1st)・シーズンの第1話をつい最近観たのですが、こっちではもうフォース(4th)・シーズンですか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/r-q20RQq8Bo
監督:ウラジミール・カメンスキー
出演:アラディア・ランバート、ターシャ・ランバート、ケヴィン・プランティ、リグス
原題:Under The Bed - Short Horror Movie
備考:ホラー
あらすじ…少女と犬1匹が夜の家で留守番をする。深夜、少女は水滴の音で目が覚め…。
動画ページの説明文によると、この作品は2011年にアイルランドのダンドーク工科大学の学習課題として作られたとのこと。だとすると、冒頭にちょっとだけ登場する父親は、やけに若そうだから学生かもしれませんな。
ところで、「ベッドの下に」ということは、出てくる怪異はベッドの下の怪物かな?
それはさておき、あの犬は役に立たないんだろうな~と思っていたら…おっと、ここから先はネタバレ防止のために伏せておきます。ともあれ、女の子が可愛かったです。
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