真夜中の虹(1998年、フィンランド)
監督:アキ・カウリスマキ
出演:トゥロ・パヤラ、スサンナ・ハーヴィスト、マッティ・ペロンパー、エートゥ・ヒルカモ
原題:Ariel
あらすじ…炭鉱の閉山で失業したカスリネンは南へ向かう。
「ハムレット・ゴーズ・ビジネス」と「真夜中の虹」がセットになっているDVDをレンタルビデオで借りたのですが、私の目当ては完全に前者の方で、後者は料金がもったいないからという理由で、もののついでに視聴しました。
で、視聴した感想なんですが、これ単独で借りて観ようとは思わないし、テレビでやっていても多分観ないだろうな、といったものです。
全体的に貧乏臭いのはまだいいとして、カスリネンとイルマリが出会ってから結ばれるのが早いし、母親がいきなり新しい男を連れ込んできたのにリキは(少なくとも表面的には)あっさり受け入れるし、何より主人公のカスリネンの髪形が若い頃の志村けんに似ているし…って、それはどうでもいいか。
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