都築道夫「闇の儀式」
あらすじ…若い男女5人が奥多摩の別荘に泊まることに。その夜、酒を飲んで悪魔を召喚する儀式を執り行うが…。
映画「死霊のはらわた」を思い出しました。若い男女が別荘に泊まって恐怖体験をする点が共通しています。
ただ、「闇の儀式」は「死霊のはらわた」よりはマイルドだと指摘しておきます。
【参考文献】
筒井康隆編『異形の白昼 恐怖小説集』筑摩書房
« 狂気の山脈 アニメ版(2011年、イタリア) | トップページ | ミシガン州ノース・マスキーゴンのスレンダーマン(2014年、アメリカ) »
「書評(小説)」カテゴリの記事
- 池井戸潤「ローンカウンター」(2019.09.15)
- 池井戸潤「銀行狐」(2019.09.14)
- 池井戸潤「口座相違」(2019.09.13)
- 池井戸潤「現金その場かぎり」(2019.09.12)
- 池井戸潤「金庫室の死体」(2019.09.11)
« 狂気の山脈 アニメ版(2011年、イタリア) | トップページ | ミシガン州ノース・マスキーゴンのスレンダーマン(2014年、アメリカ) »
コメント