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刑事コロンボ:ホリスター将軍のコレクション(1971年、アメリカ)

監督:ジャック・スマイト
出演:ピーター・フォーク、エディ・アルバート、スザンヌ・プレシェット
原題:Columbo: Dead Weight
備考:ミステリー

あらすじ…軍を退役し建設会社を経営しているホリスター将軍は、ダットン大佐と結託して軍の金を横領していた。だが、調査が入ることになり、不正がバレそうになったのでホリスターはダットンを射殺する。遠くからそれを目撃した人がいて…。

「刑事コロンボ:ホリスター将軍のコレクション」人物関係図

 銃撃を目撃したヘレン・スチュワートの通報を受けて、刑事コロンボがホリスター将軍宅にやってくるのですが、その際に彼は警官に、ホリスターの船、それも特にエンジンを調べるよう命じます。
 最初はどういう意味なのかよくわからなかったのですが、後でピンと来ました。即ち、犯人が犯行直後に船で死体を沖合に運んで投棄した可能性があると、刑事コロンボは考えていたわけです。船を使っていればエンジンがあたたまっているはずだし、更に言えば死体の投棄に利用したならば船内に何らかの痕跡が見つかるかもしれません。

 ところで、よくよく考えてみると、ダットン大佐が生きていようが死んでいようが調査が入ることに変わりはなく、そうなるとホリスターがダットンと結託して横領していた事実も明るみに出てしまうんじゃないでしょうか。ダットンはホリスターの名を出さないと言っていましたが、厳しい追及で「完落ち」することだってあるだろうし、膨大な書類や金の流れなどからホリスターの建設会社に辿り着くことだってありうる。
 そう考えると、ホリスターはダットンを殺すよりも、横領罪の裁判に備えて腕のいい弁護士を雇った方が賢明だったかもしれません。

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