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結城昌治「孤独なカラス」

あらすじ…カラスと呼ばれる少年がいた。彼はカラスの鳴き真似がうまく、小学校にも通わず公園をブラブラしていた。そんなある時、4歳の幼女が行方不明になる。

 巻末の解説によると、この少年はどうやら精神分裂病らしい(P371)。
 P117-118では少年と死んだ父親(のようだと少年は思っている)の会話が出てくるのですが、少々長いので引用は避けます。尚、会話の内容は支離滅裂と言ってしまえばそれまでですが、ひょっとしたらユングのローレライのように了解可能な言語があるかもしれません。
 まあ、わかったところで胸糞が悪くなるんでしょうけど。

【参考文献】
筒井康隆編『異形の白昼 恐怖小説集』筑摩書房

開けるな(2014年、インド)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vnAKcKRqBWw

監督:R・シッダース
出演:R・ハリシュ・プラサンナ、B・アルジュン・スブラマニアン、U・カルティック・スダルサン
原題:DONOT OPEN-tamil horror short film 2014
製作:EVERGREEN SCHOOL FRIENDS PRODUCTION
備考:ホラー

あらすじ…若者が自宅で幽霊に襲われる。

 会話はおそらくタミル語であり(英語の部分はわかった)、英語字幕もなかったし、動画ページにはストーリーの説明もなかったので、詳細なストーリーは把握できませんでした。

 それから、
ドーン!
ジャン!
 といった演出の効果音が過剰なくらいにうるさいです。ここまで露骨だと、比較的静かなジャパニーズホラーに慣れてしまっている私なんかには、かえって滑稽に見えてしまいます。
 最初はちょっとした怪奇現象を見せ、登場人物に「気のせいかな?」と思わせ、徐々に怪異を大きくして行く…というのがオーソドックスな盛り上げ方であり、この作品もよく観ればそういうところがあります。でも、効果音のせいで、早い段階から飛ばしているように感じてしまいました。

吉行淳之介「追跡者」

あらすじ…ある男が終電車の中で目が合った女性のあとをつける。

 終電車ということは深夜ですか。そんな時間に主人公の男はその女性に何をしようとしていたんでしょうかねえ。
 尚、女の正体についてはノーコメントで。

【参考文献】
筒井康隆編『異形の白昼 恐怖小説集』筑摩書房

未知の者(2014年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/L9oVl3LqvMM

出演:クリストファー・J・ムーア、ジェームズ・ボーリング
原題:"UNKN0WN" Short Horror Film 2014
製作:Fat Loot Films
備考:ホラー

あらすじ…夜、部屋の物音で男が目を覚ます。周囲を見回してみるが誰もいない。そこで再び寝ようとすると、携帯電話にメッセージが入る。

 一瞬だけ映るあのロボット(0:18と2:21)、どこかで見たことあるなと思って調べてみたら、フリッツ・ラング監督の映画「メトロポリス」のロボットでした。なぜそいつが出てくるんだ。
 それはさておき、私もこの男のように夜中に物音で目が覚めてしまうことがあります。幸いなことにポルターガイスト現象ではなく、家族の誰かが起こす物音ですが。やれやれ、困ったものだ。

星新一「さまよう犬」

あらすじ…とある女性が、さまよう犬の夢を何度も見る。

 本作品が収録されているのが『異形の白昼 恐怖小説集』という文庫本です。この作品のどこが恐怖小説なのかちょっとわかりませんでした。
 そこで読み返してみると、次の一文を発見。

 最初のうち、女はちょっとこわかった。(P8)

 でも、恐怖要素といえばこの程度で、寧ろ…おっと、ネタバレ防止のためにこれ以上は伏せておきましょうか。

【参考文献】
筒井康隆編『異形の白昼 恐怖小説集』筑摩書房

一枚の絵(2009年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/OBhLYvnWNbc

監督:クリストファー・ジェームズ・ジョーダン、ゲイリー・ロブスタイン
出演:ジョン・デディケ、マイク・ジョーダン
原題:The Picture in the House (2009) Lovecraft short film
原作:H.P.ラヴクラフト「一枚の絵」
製作:v.g.c.films
備考:ホラー

あらすじ…一人の男がミスカトニック渓谷を旅していると、嵐に遭遇する。男は嵐を避けるために一軒の家に駆け込む。その家にいた老人が、男に一枚の絵を指し示す。

 原作の短篇小説"The Picture in the House"は未読。少々調べてみると、邦題は「一枚の絵」「家の中の絵」「血を呼ぶ絵」などというらしい。

 2回目に観た時、老人が右手を後ろに回したままでいるのに気付きました。本のページをめくったり絵を指し示したりするのも左手です。それが何を意味するかはネタバレ防止のために伏せておきます。
 ところで、問題の絵ですが、グロ注意。私は耐性が付いているのでこの程度なら平気でしたが、苦手な人は苦手なのでご注意を。

『小田急沿線 自然ふれあい歩道 小道をめぐってしあわせ探し』小田急電鉄

 小田急沿線のお散歩コースを紹介したもの。
 P6に北澤八幡神社が掲載されているのですが、あそこにはちょっとした石の階段があります。

北澤八幡神社(筆者撮影)

小田急沿線 自然ふれあい歩道 小道をめぐってしあわせ探し

投稿動画系 短編ホラー【事故物件篇】(2013年、日本)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/EW1lHVmBxi0

原題:投稿動画系 短編ホラー
備考:ファウンドフッテージホラー

あらすじ…とある若者が事故物件のアパートに7日間住むことになる。

 この作品の投稿者(黒ヱリカ。 erika。)の他の動画をチェックしてみると、同名の作品が別にありました。これと区別するために、末尾に【事故物件篇】と付けさせていただきました。ご了承ください。

 この作品では赤いハイヒールが重要な小道具として登場しています。最初に観た時は「いかにも」という感じがありました。あのハイヒール、結構きれいなんですよねえ。もっとも、きれいゆえに、作品の中盤で出てくる写真ではハイヒールの赤が映えていたりします。

『BUFFALO スマホ・TV・PC 周辺機器カタログ Vol.208 2016年 冬号』株式会社バッファロー

 何年かぶりにポータブルDVDプレイヤーをチェックしてみることに。私の場合、DVDで映画を観たりするのに必要ですからね。
 ええと…DVSM-PTS58U2-BKが6100円(税抜)とのこと(P28)。おやおや、昔に較べれば安くなったものだなあ。

BUFFALO スマホ・TV・PC 周辺機器カタログ Vol.208 2016年 冬号

投稿動画系 短編ホラー【キャンプ篇】(2014年、日本)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/CSth9rZ1HfA

原題:投稿動画系 短編ホラー
備考:ファウンドフッテージホラー

あらすじ…某女子短大の「心霊写真サークル」の女子大生5人が、心霊スポットとして有名なキャンプ場へ行く。

 この作品の投稿者(黒ヱリカ。 erika。)の他の動画をチェックしてみると、同名の作品が別にありました。これと区別するために、末尾に【キャンプ篇】と付けさせていただきました。ご了承ください。

 さて、彼女たちが探索するキャンプ場は山の中にあり(具体的な場所は伏せてある)、私なんかは山道のシーンなどを見ると高尾山に登った時のことを思い出しました。高尾山にもああいう展望台がありましたっけ。
 ところで、最後の方で「写り込んでしまったモノ」がスローモーションで紹介されています。そのため、二度見不可避。あ~、最初に観た時は全部見逃してましたわ。

『2016 WINTER TOKYO』東京メトロ&ぐるなび

 外国人観光客向けの東京観光ショッピングガイド。
 中にクーポンが入っているというのでチェックしてみると、以下の通り。

・金の蔵 10%OFF(P10)
・串かつでんがな 一品無料(P11)
・Right-on 500円引(P13)

 以上、おしまい…って、これだけ? このガイド自体は70ページ以上もある分厚さなのに、クーポンは3枚だけですか。

2016 WINTER TOKYO

蜘蛛(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/j0UdaBvuTQs

監督:アレクサンダー・クルーズ
出演:ジョシュア・ブレイロック
原題:SPIDER
製作:Gearmark.TV
備考:コメディ

あらすじ…男がベッドで寝ようとすると、天井に蜘蛛がいた。

 冒頭からいきなりアニメの美少女キャラ(?)の抱き枕で笑わせてくれます。要するにこの作品の主人公はその種の抱き枕を愛用する人物ってことです。
 それから、本編ではセリフらしいセリフは、抱き枕の「先輩?」(日本語!)の一言くらいのもので、後は男の叫び声とかがある程度。ですので、英語がわからなくても大丈夫です。
 尚、動画の最後のオマケパートで、ひげ面の男が「動画を観てくれてありがとう」(こちらは英語で)と言ってますが、この人物がどうやら監督のようです。

『Pacoma 3 2016 第218号』株式会社日宣

 「全自動コーヒーメーカーSTC-401」(P6)なる商品を発見。メーカーはシロカ…って、そういえばシロカのホームベーカリー持ってたっけ。
 さて、このコーヒーメーカーを少々調べたところ、豆挽きからドリップまで全自動でやってくれて、しかもそんなに場所を取らない(商品の動画を観たところ、少なくとも我が家のホームベーカリーより小さい)。
 ただ、味がどのくらいのレベルなのかがわからないのが気になるところではあります。私が手作業でドリップするのとどっちがおいしいんだろう?

Pacoma 3 2016 第218号

笑う男(2014年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/uuyP38vMbcA

監督:エイドリアン・ハフ
出演:アンドリュー・バーテック、ジェイミー・ダブレット、レヴィ・ダブレット、エイドリアン・ハフ
原題:The Smiling Man
製作:AmazinglyEpicVideos
備考:ホラー

あらすじ…夜、眠れない大学生は散歩に出る。そしてそこで妙なモノに出会ってしまう。

 私も夜に散歩に出かけたことがありますので、多少はその恐怖を共感できます。夜は、昼間とは全く別の風景に変貌してしまいますし、暗くて見通しがよくないから何が潜んでいるかわからない。
 とはいえ、もしも自分があんなのに遭遇したら、この作品の主人公ほど近付いたりせずに遠ざかりますな。君子危うきに近寄らず、ってね。

【関連記事】
午前2時:笑う男

『イナバ物置 ダイジェストカタログ 2015年度 Vol.56対応 税抜価格表示版』稲葉製作所

 このカタログ自体は32ページほどと決して薄くはないのですが、これでもダイジェスト版だそうで、もっと分厚いカタログ(総合カタログ)が別にあります。ただ、そっちの方までは私は見る気にはなれないので、とりあえずダイジェスト版だけ取り上げます。
 尚、本誌によると、「本カタログは小型・中型の物置を中心に、サイズ・価格を確認していただくための構成となっています。ご購入前には、総合カタログで詳細などをご確認願います。」(P30)とのこと。ダイジェストカタログだけじゃ不充分ってことですな。
 さて、商品をチェックしてみると、100人は乗らないくらい小さな物置でも組み立て費込みで10万円越えするものも多い。よくよく考えてみればそれなりに大きいし家の一部になるんだから高くなるのはやむをえないか。

イナバ物置 ダイジェストカタログ 2015年度 Vol.56対応 税抜価格表示版

スレンダー・フル・ムービー(2012年、イギリス)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/iNfzxy4_MXM

監督:エリオット・グリフィス
出演:エリオット・グリフィス、ブランドン・カーティス、カーティス・フィルマー
原題:SLENDER Full Movie
製作:グリフィスフィルム
備考:ホラー

あらすじ…少年がスマホで自撮りすると、背後にスレンダーマンが写っていた。それから彼はスレンダーマンにつきまとわれるようになる。彼は友人のクレイグに相談するが…。

 33分という、ちょっと長めの作品。タイトルに「フル・ムービー」と銘打ってあるだけのことはあります。
 ただしクオリティは低いです。移動シーンではカメラの手ブレがひどいし、屋外では風がマイクにあたってボコボコ言ってたりします。おまけに、スレンダーマンの造形たるや…。

 尚、途中で唐突に挿入される、公園でスレンダーマンが遊ぶシーンはシュールで笑っちゃいました。ここだけはいい味を出してます。

スレンダーマン

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スレンダーマン(目次)

『Gardening catalog 2015 ブラック・アンド・デッカー ガーデニングカタログ』BLACK+DECKER

 庭の手入れ機械のカタログ。
 表紙で女性モデルが肩に担いでいるのは、マルチ園芸ツールGPSH1000(P6)。庭木や芝生などを刈るのに使うものです。又、P4左下ではこの女性が「ワタシでも操作がラクラク!」と、のたまっており、女性でも扱えるとアピールしています。
 ちなみに、このカタログには他にもチェーンソーも収録(P10-11)。でも、こちらは男性が持っています。さすがにチェーンソーは男の領分ってことですか。

Gardening catalog

バットマン:アーカム陥落(2013年、カナダ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/J3yYtz6kNwA

監督:ジミー・パナジョトポロ
出演:ジミー・クリス、ダリル、キム、アーネル
原題:Batman - Arkham Falls (FANFILM)
製作:The Justice Fiends
備考:アクション

あらすじ…バットマンとジョーカーが戦う。一週間前、ブラックマスク(Black Mask)、デスストローク(Deathstroke)、デッドショット(Deadshot)がアーカム精神病院に侵入し、そこに収容されていたジョーカーを解放したのだ。

 ブラックマスク、デスストローク、デッドショットはいずれも「バットマン」シリーズに登場するヴィラン(悪役)です。原作では彼らにはそれぞれキャラクター設定がありますが、今作ではその辺はあまり気にしなくていいです。ゴッサムシティにはよくいる、ただの強い悪役だと思っていただいて結構。興味がある方はご自分で調べてみて下さい。
 尚、1:52で病院の警備員の向かって右側の奴が、隣の同僚に銃口を向けてしまっていますが、これはやってはいけない。銃器の扱いに慣れていないのかな?
 それから、建物内のシーンでは全然病院らしくない。まあ、自主制作では病院で撮影なんてできないか。

 ちなみに、この作品の制作陣は2014年に「Batman - Death Date (FANFILM)」を作っているのですが、ヴィランがアーカム精神病院に収容されていたジョーカーを解放したり、バットマンとの戦闘シーンの撮影場所が全く同じだったり…。同工異曲というより、同じ曲の1番と2番みたいな作りになっています。

Batman - Death Date (FANFILM)
https://youtu.be/3gU39CHpUgo

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バットマン(目次)

バットマン

田島慎一『世界中のお菓子あります ソニープラザと輸入菓子の40年』新潮社

 何年か前にソニービルへ行った時、地下に何やら店舗があったように記憶しております。本書はその店で販売してきた輸入菓子の数々を紹介しているもので、あそこでそんなものを売っていたのかと改めて知りました。
 バタークッキー、ブレークチョコ、マカデミアナッツチョコレート、米国製コーラ、ジェリーベリーなどなど。色々あります。
 本書を読んでいると輸入菓子を食べたくなったけどわざわざソニープラザ(現プラザスタイル)まで足を運べない、という人がいるかもしれません。でもご安心あれ、今ではスーパー、量販店、百貨店などでも大量販売してますから。
 本書ではプラザ合意(1985年)後にこのような状況になったと述べています。

 あらゆる輸入菓子が高級品として扱われた時代の終わりでした。量販店が輸入品を大量に仕入れては二束三文で売り飛ばし始め、値崩れが止まらなくなりました。(略)
 大手スーパーだけではありません。百貨店も量販店も、こぞって輸入菓子を大量購入・廉価販売し、海外ブランドの価値はみるみる下がっていったのです。“輸入品信仰”の終焉でした。
(P126-127)

 プラザ合意には輸入品信仰を終わらせる効果もあったのか。

【参考文献】
田島慎一『世界中のお菓子あります ソニープラザと輸入菓子の40年』新潮社

ライトセーバー買ったった!(グロ注意)(2015年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27669131

投稿者:GENTA-BASE

あらすじ…元太がビームサーベル(ライトセーバー)を解説する。

 ユーチューバーが商品の使用感をしゃべる動画がYouTubeには掃いて捨てるほどありますが(例:ヒカキン)、本作はそういったもののパロディです。
 尚、タイトル内に「グロ注意」とありますが、「スターウォーズ」エピソード5(帝国の逆襲)もしくはエピソード6(ジェダイの帰還)を観ている人なら、それらの映画の中でライトセーバーがどんな風に使われたかを思い返してみれば、大体想像が着くんじゃないでしょうか。

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スター・ウォーズ(目次)

於岩稲荷田宮神社(中央区新川)

 以前、四谷の陽運寺&田宮稲荷神社にお参りしましたが、中央区新川にもお岩さんゆかりの神社があると知り、お参りしてきました。

於岩稲荷田宮神社(中央区新川)

 お岩さんといえば、三池崇監督の「喰女‐クイメ‐」や木下惠介監督の「新釈四谷怪談」を視聴したので、そのうちレビュー記事を投稿したいと思います。

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陽運寺&田宮稲荷神社
お岩さんの墓(妙行寺)
忠臣蔵外伝 四谷怪談
喰女‐クイメ‐
新釈四谷怪談 前篇
新釈四谷怪談 後篇

槍ヶ岳に登ってみたダースベイダー.mp4(2015年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27536538

投稿者:Suzuki Ryutaro

あらすじ…ダースベイダー卿が槍ヶ岳に登る。

 たまにはシュールなものを取り上げます。
 飛騨山脈の槍ヶ岳(3180m)に、「スターウォーズ」のダースベイダーがたった一人で登っています。ベイダー卿、アンタこんなところで何やってんですか?
 ちなみに、タイトルの最後に".mp4"とあるのは、動画のアップロード時に焦ってタイトルから動画の拡張子を取り除くのを忘れてしまう早漏兄貴「mp4先輩」の仕業であることを示しています。誰かに「(動画投稿)あくしろよ」とでも言われたんですかね。

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スター・ウォーズ(目次)

リチャード・ハフ『戦艦ポチョムキンの反乱』講談社

 ポチョムキン号反乱事件については名前と、この事件を題材にした映画「戦艦ポチョムキン」が存在することは知っていました。
 その程度の知識で読み進めてみると、発見があるわあるわ…。例えばこの反乱が起こったのは日本海海戦でバルチック艦隊が潰滅した直後であり、水兵たちの士気がダダ下がりだったことや、オデッサで暴動が起こっていたことなどです。

 ところで、そもそも軍隊には兵站の確保という古今東西共通の難題が存在します。反乱を起こせば当然のことながらロシア帝国は燃料や食料、水、武器弾薬などの必要物資を補給してくれなくなるので、どこかからそれらを確保しなければなりません。
 では、戦艦ポチョムキンはその難題をいかにして解決したのか? 実を言うと解決できず、6月27日に勃発した反乱は7月8日のルーマニア亡命で終幕するという、事件の規模の割には短期間で終わっているのです。
 見方を変えれば、兵站(補給)を絶ってしまえば戦艦といえどもこんなにもろくなるようです。

【参考文献】
リチャード・ハフ『戦艦ポチョムキンの反乱』講談社

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戦艦ポチョムキン

サッド・サタン 失われたテープ(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/CWyvJ5QnHN4

監督:ジェイソン・フォージ
出演:ホセ・ルイス・カシラス
原題:Sad Satan Lost Footage (Don't watch alone)
製作:Forgehouse Films
備考:ファウンドフッテージホラー

あらすじ…ユーチューバーのチャド・マヨルカが、深層Webにあるホラーゲーム「Sad Satan」を実況プレイする。だが、次第に彼の周囲に怪奇現象が起き始める。

 深層Webとは、通常の検索エンジンでは収拾できない情報であり、今回登場するホラーゲーム「Sad Satan」もそんな領域にあるようです。
 ちなみにYouTubeには「Sad Satan」のプレイ動画があり、こちらは検索しても引っかかるので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。尚、私はプレイ動画を最初の数分だけ視聴しましたが、私の趣味には合わなかった、とだけは申し上げておきます。

 さて、今回取り上げた「サッド・サタン 失われたテープ」についてですが、4:57でチャド君の背後に誰かいるのを発見。じっくり観たわけではないので断言はできませんが、他のシーンでもこんな風にこっそり出てきているかもしれませんな。
 それから、原題のカッコ内に"Don't watch alone"(一人で観るな)とありますが、私は一人で観ちゃいました。こういうのは一人で観ちゃうものなんですよねえ。

名前募集バーガーのチラシ

 マクドナルドの店舗閉鎖が続いていますが、幸いなことに私の近所のマクドナルドはまだ営業を続けています。100円コーヒーで長時間粘れるのはここくらいのものだから、閉店されちゃうと困るなあ。
 そんなある日、いつも通り100円コーヒー飲みを注文すると、レシートと共に一枚のチラシを渡されました。

名前募集バーガーのチラシ

 新製品のハンバーガーの名前(暫定的に「名前募集バーガー」と呼ばれている)を募集するというもので、裏はクーポン(※)になっています。
 まあ、この記事が世に出る頃には正式名称は決まってるでしょうけど、私は正直言ってあまり食いたいとは…。

※名前募集バーガー\390-→\370-。名前募集バーガー+ポテトM+ドリンクM\690-→\640-。

【追記】
 後日、正式名称は「北のいいとこ牛っとバーガー」になりました。

リンク新世界へ(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/EFS7Wos50gM

監督:ジェイソン・フォージ
出演:ジョン・ウォーターズ、ジョナサン・ケイ、ミッチ・ジョーンズ
原題:Link To A New World (Link Fan Film) - Live Action
製作:Forgehouse Films
備考:アクション

あらすじ…リンクは瀕死の男性から剣を貰い、ゾンビの群れを倒す。そして、小屋の中でルイージが、ならず者に捕われているのを発見する。

 リンクは「ゼルダの伝説」の主人公、ルイージは「スーパーマリオ」の主人公マリオの弟です。
 ちなみに、冒頭でリンクは剣を貰うのですが、背中を見るとその時点で既に鞘を背負っています。剣を貰う気満々だったんですかねえ。
 それから、後半のネタバレ防止のために詳細は伏せますが、ルイージのセリフの中に「マジックマッシュルーム」という語が出てきた時には笑っちゃいました。そうか、あれはマジックマッシュルームだったのか。

『余はく vol.26 2016 新春号』ネクスト・アイズ株式会社

 住生活情報マガジン。
 表紙を飾るのは篠笛奏者の佐藤和哉さん。少々気になって後ほどYouTubeで彼の演奏動画を少しばかり視聴。なるほど、こんなものがあったのか。
 ところで、「セミナー&イベント情報」(P26-27)では7件ものセミナーが掲載されています。不動産関連のセミナーって結構あるものなんですね。

余はく vol.26 2016 新春号

海軍横須賀刑務所(1973年、日本)

監督:山下耕作
出演:勝新太郎、菅原文太、松方弘樹、長谷川明男
備考:任侠映画、刑務所モノ

あらすじ…やくざ者の志村は徴兵されて海軍に入営するが、そこでの壮絶ないじめにより友人が自殺、ついにはブチ切れて古参兵をボコボコにし上官を斬る。そして海軍横須賀刑務所へ入れられる。

 主人公が新兵という割にはやけに老けているなと思って調べてみたら、勝新太郎はこの時40代。40代で新兵って…。尚、他の新兵たちも彼に負けず劣らず年食ってます。
 せめて「陸軍中野学校」の生徒くらいの若さが欲しかった。

 とはいえ、そこは前フリみたいなもので、本番は彼が大暴れする中盤以降から。特に刑務所に入ってからは凄く、例えばあっという間に囚人たちのヒエラルキーのトップクラスにのぼりつめています。本当に新兵か?

 最後に、結末について。
 ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方をします。でも、その後の歴史的経緯を考えると、主人公らが辿る運命は過酷なものであって、ハッピーエンドではないと思わざるをえません。

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網走番外地
大脱獄(1975年)

『Bunkamura magazine No.130-2016 FEBRUARY』Bunkamura

 舞台演劇「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」の記事を発見(本誌は頁数が振られていません。記事は最後の方です)。
 『旧約聖書』「創世記」でヨセフがファラオの夢解きをした話(第四十一章)ですな。ただ、お堅い宗教劇かというと、さにあらず。

エジプト王ファラオは、ロックンロールに乗せて、夢が解き明かせない悩みを歌う。

 う~ん、「ジーザス・クライスト・スーパースター」を思い出した。

Bunkamura magazine No.130-2016 FEBRUARY

【追記】
 後日、「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」と「ジーザス・クライスト・スーパースター」は、作詞も同じ人物(ティム・ライス)であり作曲も同じ人物(アンドリュー・ロイド・ウェバー)であると知りました。

ハロウィン(2007年、アメリカ)

監督:ロブ・ゾンビ
出演:マルコム・マクダウェル、スカウト・テイラー=コンプトン、タイラー・メイン、ダエグ・フェアーク
原題:Halloween
備考:スプラッターホラー

あらすじ…ハロウィンの夜、マイケル・マイヤーズ少年は母親の恋人、姉、姉の恋人を殺し、精神病院に収監される。そして17年後、マイケルは妹に会うべく精神病院を脱走する。そしてハロウィンの夜、再び惨劇が…。

「ハロウィン」(2007年版)人物関係図

 YouTubeでファンフィルムを渉猟していると、マイケル・マイヤーズに行き当たることが何度かあり、それなら私も一本くらいは観ておこうと思い立ち、近所のレンタルビデオ店で「適当に」これを借りてきました。
 尚、今回取り上げる作品は、ジョン・カーペンター監督作「ハロウィン」をロブ・ゾンビ監督がリメイクしたものですが、カーペンター版は未見です。

 さて、それでは映画の中身について述べたいと思います。
 映画の中でマイケル・マイヤーズはブギーマンと呼ばれることになるのですが、映画内の説明によるとブギーマンは、ハロウィンを信じない子供を襲う存在とのこと。で、その予備知識を持った子供がマイケルを見て「ブギーマンだ!」と認識しそれが定着した次第。
 ただ、ブギーマンについて少々調べてみると、妖精の一種で、マイケル・マイヤーズのような殺人鬼ではないようです。ハロウィン云々の伝承はこの映画シリーズ独自のものか、あるいはどこかのローカルな伝承なのかもしれません。

 それにしてもこのブギーマン、銃弾を何発も撃ち込まれても平然としていやがる。もう人間を捨てているなと思わざるをえない。

 ところで、日本では数年前からハロウィンが仮想イベントとして周知されるようになりましたけど、ブギーマンの方はまだ入ってきていない(一般的な知名度が低い)。ですので、この映画が日本に入ってくるとなると、ハロウィンはともかくとして、ブギーマンが「文化の壁」となってしまうんじゃないでしょうか。

【関連記事】
ハロウィン(目次)

『Confetti [カンフェティ] 2016 MARCH vol.135』

 裏表紙がミュージカル化された「魔界王子 devils and realist」で、P29に出演者二人と脚本の合計三人のインタビュー記事を掲載。
 私はこの作品を全く知りませんが、イラストのBL臭からすると、どうやら女性向けらしいと私のホモセンサーが告げています。ただし私はノンケですが。
 尚、公演は6月とのこと。結構先だなあ。

Confetti [カンフェティ] 2016 MARCH vol.135

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年、アメリカ)

監督:パトリック・ヒューズ
出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプス、メル・ギブソン
原題:The Expendables 3
備考:アクション

あらすじ…傭兵集団エクスパンダブルズは、エクスペンダブルズ初期のメンバーで捕われの身となっていたドクを救出し、その足で今度は武器の取引現場を急襲する。だが、そこに現われたのは、エクスペンダブルズ創設のメンバーの一人で、死んだはずのストーンバンクスだった。

 今回、エクスパンダブルズでは新メンバーの大型補充を行なっています。新人4人にベテラン2人(ドクとガルボ)。
 ガルボを演じるアントニオ・バンデラスは「デスペラード」などで知っていましたが、ドクを演じるウェズリー・スナイプスは誰かと思い調べてみたら、映画「ブレイド」シリーズの人でした。そういえばそんな映画もありましたっけ。

 さて、映画の内容についてですが、クライマックスの戦闘シーンではレギュラーメンバーに加えて新メンバーの見せ場もあり、それはそれでド派手な「お祭り」状態となっています。やらかしてくれてるなあ(喜悦)。
 尚、個人的にはガルボのウザさが印象に残りました。

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エクスペンダブルズ
エクスペンダブルズ2

『gloss [グロス] February 2016 Vol.012』株式会社サイファ

 「冬の試写会プレゼント第2弾」(P005-007)をチェックしていたら、「Mr.ホームズ 最後の事件」という映画を発見。93歳のシャーロック・ホームズが主人公で、真田広之も出演しているとか。
 たまにこういうのが見つかるから、映画情報のチェックはやめられない。まあ、映画雑誌買えよってハナシになるかもしれませんけど、金を出して調べるほど私は熱心じゃないってことです。

gloss [グロス] February 2016 Vol.012

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シャーロック・ホームズ(目次)

結婚協奏曲(1952年、アメリカ)

監督:エドマンド・グールディング
出演:ジンジャー・ロジャーズ、フレッド・アレン、ヴィクター・ムーア、マリリン・モンロー
原題:We're Not Married!
備考:ラブコメ

あらすじ…ブッシュ氏はクリスマス・イヴに判事任命の通知を受け取るが、任期は来年の1月1日からだった。そのため、その間に結婚の手続きをした6組の夫婦の結婚が実は法律上は無効だったと明らかになる。

 6組の夫婦の内の1組が離婚手続きをしたことから今回の不祥事が発覚し、知事の名前で残り5組に「結婚は無効でした」との通知が送られることになります。その5組の夫婦は以下の通り。

(1)グラッドウィン夫妻
 夫婦でラジオのDJを務める。ラジオ番組ではおしどり夫婦という設定だが、実は仲が悪くなっている。

(2)ノリス夫妻
 妻のアナベルはミセス・コンテストの全国大会出場を狙う美女。夫のジェフは家事・育児を押し付けられて…。

(3)ウッドルフ夫妻
 しゃべりすぎてお互いに言うことがなくなる。

(4)メルローズ夫妻
 テキサスの金持ち。妻のイヴは夫のフレディを罠にかけて離婚の財産分与を有利に進めようとする。

(5)フィッシャー夫妻
 夫のウィリーは兵士として太平洋戦線へ赴くことに。妻のパッツィはオメデタ。

 (1)のラジオ番組での露骨なステマっぷりには笑いました。例えば(設定上は)3歳の娘がハミガキ粉のアピールをするのですが、とても3歳児のしゃべる内容じゃない。
 又、(2)ではマリリン・モンローがアナベルを演じているのですが、それだけ。(3)はシュール。(4)は一種のハニートラップ。(5)はちょっとスリリングな展開が見られます。

 尚、婚姻の手続きが日本とは異なるため、そのあたりはちょっとわかりにくかったです。

『SALUS February 2016 vol.179』東京急行電鉄株式会社

 特集記事は「すごもり名画座、ふたたび」(P5-12)。映画15本を紹介。
 尚、タイトルに「ふたたび」とあるということは、以前にも似たような企画をやっていたわけで、記事によると2011年にもやっていたらしい。ただしそちらの方は私は未見です。
 それはさておき、本記事掲載の15本はいずれも観ていません。「蠢動‐しゅんどう‐」(P9)なんかは観たいんですけど近所のレンタルビデオにないんですよねえ。

SALUS February 2016 vol.179

モンキー・ビジネス(1952年、アメリカ)

監督:ハワード・ホークス
出演:ゲイリー・グラント、ジンジャー・ロジャーズ、チャールズ・コバーン、マリリン・モンロー
原題:Monkey Bussiness
備考:コメディ

あらすじ…バーナビー・フルトン博士はオクスレイ社で新薬開発に取り組んでいた。ある時、実験用のチンパンジー(エスター)がいたずらで作った薬を飲んだバーナビーは、一時的に若返ってしまう。

「モンキー・ビジネス」人物関係図

 原題の"Monkey Business"の語を手許の辞書(オックスフォード)で調べてみると、"susperious or dishonest activities or behavior"(疑わしいか不正な活動あるいは振る舞い)とありました。まあ、たしかに若返りの薬なんてあったら、それはいかがわしいですな。

 ちなみに、本作でマリリン・モンローは社長秘書(ローレル)を演じていますが、彼女の見せ場といえばせいぜい若返ったバーナビーとデートをするくらい。ですので、その方面の期待はあまりしないように。
 寧ろ、ここではチンパンジー(エスター)の演技の方が面白い。エスターが「適当に」薬を調合するくだりには笑っちゃいました。

『Welcome to SHIBUYA Shopping Guide 2015.Dec-2016.Feb』

 外国人観光客向けの渋谷ショッピングガイド。109、渋谷ヒカリエ、東急ハンズなどの商業施設を紹介。
 ざっと眺めていると、渋谷パルコ(P6)に「ONE PIECE麦わらストア」なるものを発見。渋谷パルコには随分昔にちょっとだけ行ったことがありますが、いつの間にやらこんなものができていましたか。

Welcome to SHIBUYA Shopping Guide 2015.Dec-2016.Feb

新源氏物語(1961年、日本)

監督:森一生
出演:市川雷蔵、寿美花代、中村玉緒、若尾文子
原作:川口松太郎『新源氏物語』
備考:時代劇

あらすじ…平安時代。幼くして母に死に別れた光源氏は、母に似ているという藤壺の宮に恋い焦がれるが、それは道ならぬ恋だった。だが、ある夜、光源氏は藤壺の寝所へ忍び入り…。

「新源氏物語」人物関係図

 私は原作(川口松太郎『新源氏物語』)を読んだことはありませんが、原作の原作(紫式部『源氏物語』)の現代語訳(瀬戸内寂聴版)を「明石」あたりまでは読んだことがあります。そのおかげで人物関係の把握は楽でしたが、予備知識なしで観るのは少々厳しいのではないかと思います。原作や原作の原作を読めとまでは言いませんが、『源氏物語』の解説本くらいは読んで予習しておいた方がいいでしょう。

 さて、本作を観ると、女性の髪形が殆ど同じなので、場面が切り替わった後に登場した女性を見て、「あれ、これ誰だっけ?」と戸惑い、その後のセリフで「ああ、○○だったか」ということがありました。ただし、中村玉緒が演じる朧月夜だけは、目が特徴的なのですぐにわかりましたが。
 朧月夜といえば、『源氏物語』では光源氏が朧月夜の寝所に夜這いして肉体関係を持っていますが、こちらの作品では朧月夜が光源氏を誘って性交に持ち込んでいます。この改変は女性の社会進出および地位向上が影響しているのでしょうか。

 ところで、物語の中盤で光源氏が葵の上と藤壺の宮のダブル妊娠を知らされた直後に葵の上が、
「あの方も御妊娠だそうですね。どなたのお子か知らないけれど」
 と言い放っています。うわぁ、バレてやがる…。
 ちなみに光源氏はその後、偶然立ち寄った屋敷の女主人(末摘花)と一夜を共にし、更に翌朝の帰途ではこれまた偶然立ち寄った家の少女(若紫)が藤壺の姪と知るやこれを拉致しています。
 反省して行いを改めるどころか、女性遍歴は続ける。正気の沙汰ではあるまい。

 最後に良かった点を一つ。葵上がツンデレだった。

【関連記事】
市川雷蔵(目次)

『トリコ 2-3 2016 No.91』株式会社かみんぐ

 表紙の右側が「季節の野菜のグリーンカレー(彩り野菜のサラダ付)」で税込価格1080円(P11)、左側が「スパイスご飯 チキンベジ」で税込価格1480円(P9)。
 シャレオツなのは結構ですが、ランチで食べるには(私にとっては)少々お高いですな。

トリコ 2-3 2016 No.91

スレンダーマン:被害者(2013年、イギリス)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/EsC1_PCOGos

監督:エディー・アダムソン
出演:ジェイク・ホームズ、ジョーダン・スコット
原題:VICTIM - Student Award Winning Short Horror Film (Based on Slender Man)
備考:ホラー

あらすじ…スネ夫(※)のような髪型をした若者が朝のジョギングをしていると、背の高い白い顔の人物を目撃する。帰宅してググると、どうやらスレンダーマンというものらしい。以来、彼の周辺でスレンダーマンがチラつき始める。

 今回のスレンダーマンは少々背が低い気がしますが(普通の成人男性くらい)、それはまあいいでしょう。寧ろ気になったのは主人公の髪型で、スネ夫の髪型に似ていると認識してしまうと、ついついそっちの方に目が行ってしまいました。

※マンガ「ドラえもん」の登場人物。

【関連記事】
スレンダーマン(目次)

スレンダーマン

『G get press 2016 FEB vol.169』ゲオ

 クエンティン・タランティーノ監督作品「ヘイトフル・エイト」が2月27日に公開(P53)との情報を発見。ストーリーをチェックすると、「レザボア・ドッグス」に似ているような気がしますな。複数の人間が一箇所に集まって、お互いに疑心暗鬼になるところとか。
 それから、歴史シミュレーションゲーム「三国志13」が既に発売中(P57)とありました。いつの間に出ていたのか…いやあ、迂闊迂闊。そういえばテレビゲームは全然やらなくなって久しいなあ。

G get press 2016 FEB vol.169

ワンダーウーマン:第一印象(2013年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/lpOdf_ZzPTg

監督:レオ・ケイ・アンジェロス
出演:ヘイリー・ブライト、チェスター・シー、ダグ・ジョーンズ
原題:FIRST IMPRESSIONS (a Wonder Woman fan film)
製作:[ActionLeo]
備考:アクション

あらすじ…夜、男女がデートしていると、黒スーツの男に率いられたチンピラどもに襲われる。

 ワンダーウーマン(Wonder Woman)のファンフィルム。ワンダーウーマンはアメコミのスーパーヒーロー(ヒロイン)の一人であり、バットマンやスーパーマンが所属するジャスティス・リーグの一員です。
 以上のことから大体予想が着くことと思いますが、この作品では女がとんでもなく強いです。それはもう、デートしている男が情けなくなるくらいに。
 ちなみに、スタッフロールをチェックすると、デート相手の男は"THE DATE"(デート相手)、黒スーツの男は"THE SUITED MAN"(スーツの男)とあり、いずれもモブキャラの模様。なんだ、ただのモブか。それじゃあ弱くても仕方ないか。

別宮暖朗『第一次世界大戦はなぜ始まったのか』文藝春秋

 奥付によれば本書初版は2014年発行。第一次世界大戦勃発のちょうど100年後です。百周年に合わせて出版された模様。
 ところで、タイトルの「第一次世界大戦はなぜ始まったのか」という設問に対して本書は、クリミア戦争や普仏戦争などの第一次世界大戦よりも半世紀ほど前から書き起こすことで当時のヨーロッパ情勢を長々と説明しています。これはつまり、それだけ通暁していないとわからないということなのでしょう。
 …え? サラエボ事件? 確かにサラエボ事件は重要で、本書でも第三章を丸々それに当てているほどです。でも、サラエボ事件は契機であってドイツやフランスなどにとっては主原因ではありません。オーストリアの皇太子夫妻が暗殺されただけでは、ドイツがフランスに攻め込む理由を説明できませんからね。
 尚、本書では、一般的に言われている三国同盟・三国協商が原因となったという説に対しては否定する立場を取り(P81)、最後の方で「死せるシュリーフェンが文明を崩壊させた」(P234)と、ドイツのシュリーフェン・プランのせいにしています。
 愚考するに、プランは飽くまでプランであって、それを実行するかしないかは別の問題です。そのプランの実行にゴーサインを出した者の責任が問われます。

【参考文献】
別宮暖朗『第一次世界大戦はなぜ始まったのか』文藝春秋

【関連記事】
フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 1914-1918』東海大学出版部(1)
フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 1914-1918』東海大学出版部(2)
フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 1914-1918』東海大学出版部(3)
フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 1914-1918』東海大学出版部(4)

甘い狂気(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/RAw2YYjibcQ

監督:ピーター・デュークス
出演:マデライン・ウェイド、ドミニク・ペイス、ポール・クロス
原題:SWEET MADNESS, a Harley Quinn film featuring the Joker (2015)
製作:Dream Seekers Productions
備考:サスペンス

あらすじ…ハーレイ・クイン(Harley Quinn)がとある一家を人質に取って立てこもる。そして人質の解放と引き換えに、アーカム精神病院に収容されていたジョーカー(Mr.J=Joker)が連れて来られる。

 今作でのジョーカーは白塗りの化粧をしておらず、声もテンションも低いし動きもどこか鈍い。これじゃあどこかのB級映画の悪役っぽいですな。
 一方、ハーレイ・クインですが…ヤンデレですかね。

亀田俊和『高師直 室町新秩序の創造者』吉川弘文館

 高師直の伝記。
 本書表紙を飾る騎馬武者像は、長らく足利尊氏とされてきましたが、現在では高師直とする説が有力で、著者(亀田俊和)も高師直説を支持しています(P217)。
 それはさておき、高師直といえば日本史上の悪役として有名ですし、私が以前取り上げた『碁盤太平記』でも悪役として描かれていました。
 弓削道鏡、梶原景時、松永久秀、吉良上野介といった「悪役」たちはそれなりに再評価されていますが、本書では高師直に再評価の光を当てています。
 詳細は本書に譲りますが、執事執行状というものが「政治家としての高師直の最大の発明であった」(P206)とのこと。ただ、残念なことに後世の人間にはその制度がいかに優れているのかわかりにくいという欠点があります。執事執行状の内容についてはこれまた本書の説明に譲りますが、少なくとも当時の領地分配システムを知っていないと理解できない、ということは指摘しておきます。

【参考文献】
亀田俊和『高師直 室町新秩序の創造者』吉川弘文館

バットマン:ウイルス泥棒(2010年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/DeTO1kuFhXU

監督:ミロ・ウェルチ
出演:マイケル・J・ウェルチ、セリーナ・ジェンセン、ロバート・ワルツ、ミスティ・サドラー
原題:To Steal A Virus
製作:An Illusionext Film
備考:アクション

あらすじ…キャットウーマン(Catwoman)がとある施設に侵入し、とあるウイルスを盗み出そうとするが、バットマン(Batman)に捕まってしまう。一方その頃、ジョーカー(Joker)とハーレイ・クイン(Harley Quinn)もまたウイルスを盗み出そうとしていた。

 正直言ってクオリティは低いです。格闘のシーンではペチペチもしくはゴロゴロやってるだけで、全然迫力がない。そのパンチ、力が入ってないだろ。
 それから、バットマンがキャットウーマンを捕まえて自分の車に入れるのですが、普通の自動車でした。おいおい、バットモービルはどうした? 車検に出しているのか?
 他にも突っ込みどころは山ほどありますが、省略。

バットマン

【関連記事】
バットマン(目次)

恐怖のゲーム(2014年、オーストラリア)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/cvrX2-mL86c

原題:Game of Horror - First Person Short Film
製作:Freeze Frame Films
備考:ホラー

あらすじ…目覚めるとそこは学校の廃墟だった。脱出しなければ!

 ホラーゲームを実写化してみるとこうなりました、といったもの。ただ、撮影しているのが昼間ということで画面が結構明るい。こういうのって、夜もしくは夕方の方が雰囲気が出るものなんですがねえ。
 ちなみに、日本で学校の廃墟を舞台にしたホラー映画となると幽霊系・妖怪系のバケモノが出てくるんでしょうけど、こちらは斧を持った殺人鬼です。いわば、スプラッター系の恐怖があります。まあ、この辺は文化の違いといったところでしょうな。

エリア51で宇宙人を目撃2015(2015年、アメリカ)

 この短篇動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Q86V-UHaw6Y

製作:EnterViral

 最近はホラー作品を多く紹介してきたので、たまにはしょうもない作品を一つ取り上げます。はい、エリア51の宇宙人が映っちゃったんだそうです。メン・イン・ブラックにフィルムを回収されなくてよかったですねえ。
 さて、こちらの映像は約7分の長さなのですが、6:13でようやく宇宙人が登場。撮影者たちはパニックに陥っているものの、宇宙人の方は何事もなく普通に歩いています。ここの宇宙人は観光客慣れしてるのかな?
 又、最後の方にスローモーションの拡大映像を見せてくれるのですが、少なくとも私の目には、白タイツと白覆面を着けた地球人にしか見えない。いやあ、私の目がおかしくなったんですかねえ。

『TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2016 2 vol.241』TSUTAYA

 P70-71に音楽グループ「ゲスの極み乙女。」のインタビュー記事を掲載。ベッキー不倫報道で名前を聞いていたので引っかかりました。なるほど、これか。
 尚、本記事はアルバム「両成敗」の宣伝ということもあってか、不倫の件には一切触れられていません。

TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2016 2 vol.241

テープ26(2012年、オーストラリア)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/4q0fTPaCG_Q

原題:TAPE 26 - Found Footage Short Film
製作:Freeze Frame Films
備考:ファウンドフッテージホラー

あらすじ…自主制作映画を作っている二人の男が、次回作に向けて林の中を探索する。

 私の英語力が不足しているため細かいニュアンスまではわかりませんでしたが、どうやら彼らは次回作のロケ地候補を探索しているらしい。
 それから、一応ファウンドフッテージホラーに分類しておきましたけど、そんなに怖くはないです。林の木が結構まばらで見通しがいいし、天気も途中で青空が見えてましたからね。贅沢を言わせてもらえば、映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」くらいの深い森がいい。
 最後に、4:36にて音量注意。

『一日乗車券ガイドブック ちかとく 2015.12→2016.3』東京メトロ×東京都交通局

 東京メトロ&東京都交通局の一日乗車券を、都内の美術館や商業施設などで提示すれば割引サービスが受けられる、というもの。
 例えば池袋のサンシャイン水族館(P16)では入場料が高校生以上が2000円のところ1800円になります。たった200円か…これじゃあ新宿御苑の入場料くらいにしかなりませんな(ちなみにこちらのガイドブックには新宿御苑は掲載されておらず、従って新宿御苑の一日乗車券割引サービスはない模様)。
 複数の施設で割引特典を受けられれば相当の額になるのでしょうが、サンシャイン水族館はそこそこ広いから、まともに見て回ると半日は潰れちゃうんですわ。

一日乗車券ガイドブック ちかとく 2015.12→2016.3

お化けアプリ(2015年、インド)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/QUMcHfa1mk8

監督:ヴィノス・クマール
出演:ディヴァカル、プレーシー、サティヤ、シャンキー、ヴェンキー、ヴィノス
英題:Mobile App(※1)
製作:The Drunken Monks Production
備考:ホラー

あらすじ…4人の男女がお化け(※2)と交信できるモバイルアプリを作り上げる。夜、心霊スポットへ行ってアプリを使ってみるがうまくいかない。そこでウィジャボード(※3)を使って霊を呼んでみることにしたが…。

 なんとこのアプリ、たった1ヶ月で作り上げています。登場人物のセリフによれば、既に科学者がお化けと交信できるチップを開発していたとはいえ、1ヶ月でソフト化するなんてすごいなー。
 ちなみにここで登場する心霊スポットは墓場でした。心霊スポットとしては定番ですな。

 尚、登場人物たちのしゃべるスピードはかなり早く、従って表示される英語字幕(※4)もすぐに消えてしまいます。ストーリーをしっかり把握したい方は、適宜一時停止しながら視聴することをお勧めします。

※1.動画ページでは"Mobile Aappu"と表記してありましたが、動画内では"Aappu"ではなくて"App"とありました。
※2.英語字幕では"spirit"(精霊)ですが、日本人の感覚ではここに幽霊や妖怪も含まれそうなのでお化けと意訳しました。
※3.Ouija board。西洋版こっくりさんで使われる文字盤。
※4.YouTubeの一部の動画では字幕を表示することができます。…表示の方法? ググれ。

『せたがや音楽通信 Vol.2 2016.1-3』世田谷区

 湯川れい子(音楽評論家)のインタビューを掲載(P4-7)。
 私は名前だけ知っていたのですが、こうしてご尊顔を拝すると…強烈なビジュアルですな。いや、でも、音楽家ならこれくらいのインパクトがあってもおかしくないか。
 ちなみに本誌の記事によると彼女は「せたがやバンドバトル」の審査委員長を務めており(P7)、おそらくはその縁でこちらのインタビューが実現したものと思われます。
 ところで、インタビュー記事の中で、彼女がエルヴィス・プレスリーに会おうとして色々と努力しているくだりが出てきます。「実際に会えるまでに15年かかった」(P6)というのは凄い。
 でも、会った時のことは記事には出ていない。しゃべったけど編集で削られちゃったのかな?

せたがや音楽通信 Vol.2 2016.1-3

スレンダーマン:赤い点(2013年、ドイツ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ESy61IqGpMM

監督:ニコ・シュローダー
出演:ヤン・ロックストロー、ポーリン・ブロック、ニコ・シュローダー
原題:The Red Point
製作:Cookie Imagination
備考:ホラー

あらすじ…1998年、とある児童用サナトリウム(療養所)で数多くの児童虐待が発覚。施設は閉鎖され、オーナーは自殺する。そして2013年、かつてその施設に収容されていたクリスティアンがスレンダーマンに取り憑かれる。彼のいとこのハンナが調査するが…。

 最初の方で新聞記事が3つほど出ますが、そこで表示される英語字幕を翻訳すると大体以下の通り。

「児童用サナトリウムから逃げ出した子供が恐るべき状況について話し、虐待を告発」
「数多くの児童虐待によりサナトリウムは閉鎖」
「児童用サナトリウムのオーナーが飛び降り自殺。死体はラジオの電波塔の前で発見」

 尚、原題の"The Red Point"とは、電波塔の光のことと思われます。ダブルミーニングで別の意味が込められているかもしれませんが、私の英語力ではそれ以上は不明です。悪しからず。
 それはさておき、この作品では過去を探ることによって謎解きの要素が盛り込まれています(※)。これによって、ストーリーにそれなりの深みを与えているようです。

※ただし謎が解明されるとは言っていない。

【関連記事】
スレンダーマン(目次)

スレンダーマン

サンギ・マンギ(2015年、インド)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/BxpfoCLZe9k

監督:アルルセルヴァン
出演:スバシュ、カルティク・ラヴィ、カルティー・ドゥライサミー、バディ・ビヌ、チョザン、クリシュナン
原題:Sangi Mangi
製作:Badboyz production
備考:ホラーコメディ

あらすじ…映画監督が幽霊の住む屋敷を購入し、そこでスタッフを集めて次回作の構想を練ることにする。

 英語字幕が表示できるので、タミル語(多分)がわからなくても英語が読めれば大丈夫。
 尚、作品内の説明によると、監督が購入したのは中国人の幽霊が住むとされる、いわく付き物件で、そこで次回作のホラー映画を撮るとのこと。ただ、ここに登場する幽霊は、中国人にしては肌が麻黒いような気もしますが…。日焼けしたんですかね。
 それから、作品内のコメディ要素についてですが、ドタバタ劇の部分なら英語がわからなくても理解できるんじゃないでしょうか。

スレンダー計画 ノッポ男の伝説(2012年、ドイツ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/oEhAZGBfbGw

監督:ニコ(ティノ)
出演:マルク、エリック、ジェシー、ジェレミー、キキ、ジャロ、ティノ、トゥー
原題:THE SLENDER PROJECT - Legend of the Tall Man
製作:Cookie Imagination
備考:ファウンドフッテージホラー

あらすじ…ある男が森の中でスマホを拾う。自宅に帰って収録されていた動画を観ると、そこにはスレンダーマンを探す若者グループが映っていた。

 スレンダーマンの伝説を検証する、というのがスレンダー計画らしい。ホラーの世界ではそういうのは死亡フラグなのですが…まあ、でも、ホラーゲームでもクリアすれば生還できるケースがありますからね。
 ちなみに、最後のスタッフロールでは"BASED ON THE GAME SLENDER THE EIGHT PAGES"とあり、有名なフリーのホラーゲーム「SLENDER: THE EIGHT PAGES」を元ネタにしていることが明示されています。私はこのゲームをプレイしたことはありませんが、プレイ動画を視聴したことはあり、難易度が非常に高いということは知っています。
 だとすると、あの若者たちが生還する可能性は元から非常に低かったというわけですな。

 尚、若者たちのセリフはドイツ語と思われますが、ありがたいことに英語字幕が付いています。とはいえ、英語が読めなくてもスレンダーマンの知識がある程度あれば彼らが何を言わんとしているのか大体わかるんじゃないでしょうか。

【関連記事】
スレンダーマン(目次)

スレンダーマン

バンシー(2014年、チェコ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/uLQX9Rbd_6A

監督:ショーン・ヴァン・リージェンホルスト
出演:エヴァ・ラルボイエ、グラント・ポデルコ、イスクラ・コスティク、マイケル・ハモリー、ヴェロニカ・ワガ
原題:Banshee
備考:ホラー

あらすじ…ある夜、サラは何かの声を聞く。ベッドに戻ると夫は不可解な死を遂げていた。友人のアリソンはサラにバンシーの話をする。

 バンシーはアイルランドの精霊で、叫び声をあげて身近な者の死を告げ知らせる存在です。今作の冒頭でバンシーが知らせたのはサラの夫の死ということになります。尚、今作ではバンシーは憑き物の一種になっている模様。
 それはさておき、夫を失ったサラは酒をグビグビ飲む描写が出てきて、夫を失った悲しみをアルコールで紛らわそうとしているんだなと思えてきますが、二度目に視聴した時、1:15でテーブルの上に大量の酒瓶が映っているのを発見。どうやら、この夫婦は元から相当の飲酒量を誇っていたようです。
 それから、この作品では古い櫛が重要なアイテムとして登場します。依り代ってやつですかね。

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