『コモ・レ・バ? Vol.26 Winter 2016』CONEX ECO-Friends株式会社
表紙を飾るのは女優の大原麗子。キャリアの長い大女優なので、私がこのブログでレビューした映像作品のどれかに出ているかなと思って調べてみたら、残念なことに一つもありませんでした。いやあ、迂闊迂闊。
尚、本誌の記事「大原麗子(女優) 自分の存在への不満と不安をもった女優らしい女性」(文=鴨下信一、P13-15)に大原麗子について以下の記述がありました。
そのずっと以前、'71に彼女は映画を去り、テレビに主な活躍を移す。(P14)
なぜ彼女が出演する映画を観ていなかったのか? それは、彼女がキャリアの途中で映画を去ったから、長いキャリアの割に映画の本数が少ない。そのため、彼女の出演作品に当たる確率は低かったのだと、とりあえず納得。
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