ドラゴンボールZ:人類の堕落(2015年、アメリカ)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/HM20wwzl4Ds
監督:ヨハン・フォーレ
出演:ベンジャミン・ヒューバート、オウレリー・デュジャリエ、マイケル・デュランド、ジョナサン・ヘンリー
原題:Dragon Ball Z: The Fall of Men
製作:Black Smoke Films
備考:SFアクション
あらすじ…人類はセルによって滅亡の危機に瀕していた。トランクスは精神と時の間へ行ってそこで修行する。一方、ブルマは父と共にタイムマシンの開発に取り組んでいた。
ドラゴンボールZのファンフィルム。日本語字幕が表示されて驚きました。
ドラゴンボールを知らない人のために簡単に説明しておきます。知っている人はこの部分を読み飛ばしても構いません。
かつて世界征服を企む軍事組織レッドリボン軍がいたものの、少年時代の孫悟空がレッドリボン軍を壊滅させます。レッドリボン軍の科学者Dr.ゲロは孫悟空を倒すべくその後も秘かに人造人間の開発を続け、セルを作り出します。ただ、セルが登場した時には孫悟空は既に心臓病で死亡していました。この作品の物語開始時点ではその心臓病の特効薬が開発されており、タイムマシンで過去に戻って孫悟空にその薬を渡してセルを倒してもらおう、ということらしい。
原作コミックとは若干違うような気がしますが、人造人間16号~20号を省くと大体こんな感じになるのかもしれません。省くといえば、本作ではヤムチャ、ピッコロ、孫悟飯も出てきませんな。孫悟飯はトランクスとの絡みで出てきてもよかったかも、と思わないでもない。
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