『きらめき No.42 平成27年(2015)秋号』天台宗
天台宗の一隅を照らす運動の機関紙。
本誌の中に阿純孝氏(千妙寺住職)の法話「よき思いであったのに」(P4)が掲載されているのですが、ここではO・ヘンリの「善女のパン」という作品を持ち出していて、のみならず結末も言っちゃってます。
私なんかがこのブログで動揺に結末をバラすと「ネタバレすんじゃねーよ」などと突っ込まれそうですが、それはおそらく私に徳がなく従って私の文章に有難みがないからでしょうな、と自嘲しておくことにします。
尚、この法話をまだ読んでいない(あるいは聴聞していない)人のために「善女のパン」のストーリーと法話の中味は伏せておきますが、この法話を説くには結末部分まで明かさなければならない、ということは指摘しておきます。
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