アイアンクラッド ブラッド・ウォー(2013年、イギリス)
監督:ジョナサン・イングリッシュ
出演:トム・オースティン、トム・リス・ハリス、ミシェル・フェアリー、ロクサーヌ・マッキー、ダニー・ウェッブ
原題:Ironclad: Battle for Blood
備考:時代劇、アクション、R15
あらすじ…ロチェスター城の戦いから5年後の1221年。ロチェスター城に今度はスコットランドの部族(※)が攻め込んできた。
戦闘のシーンでは画面が揺れに揺れるので、画面酔いに注意。平気な人は平気でしょうけど、世の中には画面酔いして気分が悪くなってしまう人もいますからね。
あと、前作(アイアンクラッド)と同様、残虐描写もバッチリ出てくるのでこれまた注意。
尚、人物関係図の作成に当たっては映画のスタッフロールの表記を参考にしました(例:城主のギルバート・ド・ヴェスキ)。又、Crazy Maryは狂女メアリーと訳しました。それから、スコットランド部族の族長とその妻にも名前があるらしい(マドッグとアボット?)のですが、調べているうちに面倒くさくなってきたので肩書きだけにとどめておきます。
さて、ストーリーの方ですが…すいません、画面酔いして考えがまとまりそうにありません。映画を観ていて気付いたのは、ガイとブランチが再会した時の二人の表情から、「こいつら昔、何かあったな」ということくらいです。
※英語版のWikiによるとピクト人とありました。ピクト人はスコットランドにいた部族で、ケルト系らしい。
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・アイアンクラッド
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