無料ブログはココログ

« 星新一「マッチ」 | トップページ | 星新一「恋がたき」 »

星新一「妖精配給会社」

あらすじ…他の星から流れ着いた《妖精》は従順で遠慮深く、なぐさめ上手でほめ上手、ペットとしては最適だった。半官半民の配給会社もでき、たちまち普及した。しかし、会社がその使命を終え、社史編集の仕事を残すだけとなった時、過去の記録を調べていた老社員の頭を一つの疑惑がよぎった……(裏表紙の紹介文より引用)

 主人公の老社員は耳が聞こえないという特徴を持っており、そのため妖精のお世辞に心をくすぐられることがない。それゆえに彼は気付くことができたのではないでしょうか。
 あ、ちなみに、裏表紙の紹介文を引用する形であらすじをのべましたが、これがこの話のストーリーの殆どです。この後老社員がどうこうするということはなく話が終わります。ショートショートならここまでか。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

« 星新一「マッチ」 | トップページ | 星新一「恋がたき」 »

書評(小説)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/277935/60615439

この記事へのトラックバック一覧です: 星新一「妖精配給会社」:

« 星新一「マッチ」 | トップページ | 星新一「恋がたき」 »

最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31