星新一「友だち」
あらすじ…精神分析医のもとに男がやってくる。五歳になる娘が、本の妖精(両親には見えない)と遊んでいるのだという。
それ、イマジナリー・フレンドじゃないですか。
【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社
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