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星新一「マッチ」

あらすじ…エヌ氏が持っていたマッチは神木から作られていて、そのマッチで火がついている間だけ山奥の神が出現するというものだった。

 山奥にいた神様だから、人間社会(特に現代の社会)のことには疎く、エヌ氏との会話もどこかずれていたりします。例えば、エヌ氏が株で儲けたいと言うと、神様は野菜の株だと勘違いしたり…。
 まあ、神様だって時代に取り残されることくらいあるんでしょうな。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「三角関係」

あらすじ…「おれ」と「ぼく」と「あたし」の三角関係がこじれる。

 「おれ」と「ぼく」と「あたし」の三者の一人称視点で話が進むという特異な文体。なぜこうなったのかはオチで明かされることになるので伏せておきますが、その代わり彼らの話を元に人物関係図を作ってみました。

「三角関係」人物関係図

 う~ん、シンプルだ。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「夏の夜」

あらすじ…カメラを持った青年が、幽霊が出るという廃工場へ行く。

夏の夜

 ちょっとした怪談。青年が守衛小屋の老人に話しかけたくだりで(ぼんやりとですが)オチが読めました。
 どこかでこのタイプの怪談を読んだのかな?

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「指導」

あらすじ…エフ氏はデパート荒しをしようと思い立ち、霊媒師にデパート荒しの経験者の霊を呼び出してもらい、ノウハウを教えてもらう。

 車上荒しは知っていましたが、デパート荒しとは…。まあ、本作が書かれた時代では、それだけデパートが小売業として元気だったということなのでしょう。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

大陶器市

駒沢オリンピック公園の大陶器市

 駒沢オリンピック公園の中央広場にて開催された大陶器市に行ってきました。
 人出は…百聞は一見にしかず、上掲の画像をご覧ください。まあ、早い時間だったし、多少はね。
 ちなみに私はここでレンゲを買いました。自宅でラーメンを作る時にレンゲが不足しているなと思っていたからです。

星新一「おみやげを持って」

あらすじ…ニール星へ宇宙旅行した宇宙船の一行は、不死の秘法を携えて地球へ帰ろうとしていた。

光速に近い速力で往復するため、地球に帰還する時が、大変な未来になってしまうのである。(P45)

 いわゆる浦島効果というやつです。SFの世界ではよくあること(?)ですな。
 ちなみに、SFの世界で長距離移動といえばワープ航法が一般的ですが(スタートレックやスターウォーズでもありましたよね?)、この世界ではまだワープ航法が実用化されるほど進んでいないようです。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「ある戦い」

あらすじ…地球は宇宙人からの攻撃を受け、滅亡の危機に瀕していた。そんな時、タイム・カプセルが出てきて…。

 「沈滞の時代」と同様にタイム・カプセルが登場します。又、本書では「ある戦い」の次の作品「おみやげを持って」もタイム・カプセルが出てきます。
 だとすると三連続でタイム・カプセルネタというわけですか。

 それはさておき、「ある戦い」ではタイム・カプセルが戦局を大転換させるほどの劇的な効果をもたらしています。それはもう、都合が良すぎるぞというくらいに。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「沈滞の時代」

あらすじ…沈滞の時代と呼ばれる未来。吸血鬼対策本部では吸血鬼の出現に備えていた。

 なぜ吸血鬼対策本部ができたのかというと、タイム・カプセルの中から吸血鬼の存在を記した論文が発見されたから。
 どうやらこの時代の人たちはメディアリテラシーが現代の我々より劣化しているようです。嘘は嘘であると(以下略)。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「アフター・サービス」

あらすじ…画家のエム氏のもとに、発毛剤のセールスマンがやってくる。

 セールスマンは発毛剤を売った後、アフター・サービスと称して一週間後に再訪して髪染め薬を売り、さらに一週間後に…というサイクルが展開されます。
 セールスマンにすすめられるがままに買ってしまうエム氏は情弱のようです。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「暗示」

あらすじ…暗示療法の医者であるエフ博士が青年に問診する。

 成年の相談内容は何かというと、

「じつは生きているような気がしないのです」(P18)

 というもの。私は精神科医ではないので診断はできませんが、絶不調の時なんかはそういう感覚に陥ったこともないことはない。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

星新一「福の神」

あらすじ…エル氏は財界の大物だったアール氏の墓石を削って一かけら手に入れようとする。だが、何者かに止められ…。

 墓石を削って故人にあやかろうとする例は、鼠小僧次郎吉の墓が有名です。
 まあ、俗信の類ですし、本当に効くのなら他の有名人の墓もボロボロにされているはずですからね。

【参考文献】
星新一『妖精配給会社』新潮社

五味康祐『薄桜記』新潮社(3)

『薄桜記』終盤の人物関係図

 序盤の人物関係図と見較べてみると、プレイヤーが大きく入れ替わっていることがわかります。二人の主人公(丹下典膳と堀部安兵衛)とヒロインは残っているものの、物語の途中で死んだり遠方へ行ってしまったりして「退場」した人物が多く存在します。話が長いから仕方ないといえば仕方ない。
 ところで、上掲の人物関係図の中で千坂兵部が丹下典膳を「吉良の付け人にする」とありますが、人物関係図ではアッサリ書いているものの小説では数十ページを費やしてようやく典膳に引き受けさせています。武士の面目や込み入った事情もあるのでしょうが、それにしても面倒臭いですわ。

【参考文献】
五味康祐『薄桜記』新潮社

【関連記事】
薄桜記(1959年版)

【目次】
薄桜記(1)
薄桜記(2)
薄桜記(3)

五味康祐『薄桜記』新潮社(2)

 新潮文庫の表紙で、雪中にフンドシをチラ見せして立っている男が、本作の主人公の一人・丹下典膳です。
 丹下典膳って、丹下左膳に似ているなと思ったら、巻末の尾崎秀樹(ほっき)氏の「解説」にこんな文章がありました。

 丹下典膳という名前は、チャンバラ小説ファンにはなつかしい姓氏と名前から合成されている。「姓は丹下、名は左膳」の丹下と、剣の自由人『鞍馬天狗』の本名「倉田典膳」の「典膳」だ。(P680)

 丹下左膳に似ていると思ったのはあながち間違いじゃなかったわけです。そういえばどちらも隻腕の剣士という共通点がありますな。
 ちなみに私、鞍馬天狗は名前だけは知っているといった程度で、倉田典膳という名前自体が初耳でした。そうか、鞍馬天狗も入っていたのか。

【参考文献】
五味康祐『薄桜記』新潮社

【関連記事】
薄桜記(1959年版)

【目次】
薄桜記(1)
薄桜記(2)
薄桜記(3)

五味康祐『薄桜記』新潮社(1)

あらすじ…旗本随一の遣い手と言われた丹下典膳は、はからずも左腕を失い市井の浪人となった。一方、一刀流堀内道場の同門である中山安兵衛は、高田馬場の敵討で剣名を挙げ、播州赤穂藩浅野家の家臣・堀部安兵衛となる。立場は異にしても、互いに深い友情を感じる二人。だが、浅野内匠頭の殿中刃傷は、二人の運命をさらに変転させた。(裏表紙の紹介文より引用)

『薄桜記』序盤の人物関係図

 人物関係図に「序盤の」と入れたのは、この後さまざまな人物が登場する上、人物関係も変わってくるからです。例えば本作は忠臣蔵異聞ということもあって、忠臣蔵の主要キャラである大石内蔵助や吉良上野介も出てくるし、本作の主人公の一人・中山安兵衛は浪人→赤穂藩士→赤穂浪士と身分がクルクルと変わりしかも途中で婿入りして堀部安兵衛となっています。
 これらを一枚の人物関係図に収めるのは至難の業ですので、とりあえず序盤のものだけを作った次第。
 尚、丹下典膳は左腕を失うまで、中山安兵衛は高田馬場の決闘までとしました。

 それから、『薄桜記』は何度か映画化・ドラマ化されていますが、wikiの配役やあらすじをチェックすると原作の小説とは設定が異なっているところが見受けられます。ですので、『薄桜記』の映画もしくはドラマを観て、
「人物関係が違うぞコノヤロー」
 などと怒らないで下さい。寧ろ違いを楽しむぐらいの心構えは欲しいものです。

 長くなってきたので続きは次回。

【参考文献】
五味康祐『薄桜記』新潮社

【関連記事】
薄桜記(1959年版)

【目次】
薄桜記(1)
薄桜記(2)
薄桜記(3)

松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房(5)

第五幕あらすじ…ヘンリー四世を暗殺してリチャード二世を復位させるという陰謀が露見し、叩き潰される。そして、リチャード二世が暗殺される。

 やはりリチャード二世にも支持基盤はあったようで、リチャード二世復権の陰謀が出てきます。とはいえ、本作で描かれる陰謀の露見の仕方はいささかマヌケですが…。

 それはさておき、この物語ではサー・ピアス・エクストンなる者がヘンリー四世の意向を「忖度」してリチャード二世を暗殺しに行きます。

エクストン 王の言葉を聞いただろう、
 「私には、この生きた恐怖を取り除いてくれる友はいないのか?」
 そうだったよな?
(P194, 第五幕 第四場)

 「生きた恐怖」とは、ポンフレット城(ポンティクラフト城)に幽閉しているリチャード二世のことです。彼が生きている限り、彼の支持者やヘンリー四世に反感を持つ者が彼を担いで自分の王座を脅かすかもしれない、という疑心暗鬼に陥っていることを示しています。

エクストン 「友はいないのか?」 そうおっしゃった。しかも二度も、
 続けて二度、急き立てるように、な、そうだろう?
(P194-195, 第五幕 第四場)

 大事なことなので二度言いました。

エクストン そう言いながら俺をじっと見つめ、
 まるで「お前が、俺の心からこの恐怖を切り離す
 男であってほしい」と言ってるようだった。
 ポンフレットの王のことだ。さあ、行こう。
 俺は王の友だ、王の敵を始末してやる。
(P195, 第五幕 第四場)

 言ってるようだった、ということは、ヘンリー四世が直接言ったわけではなく、エクストンが(勝手に)そう解釈したということです。
 なるほど、汚れ仕事はこうやって押しつけるものなんですね。

【参考文献】
松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房

【目次】
リチャード二世(1)
リチャード二世(2)
リチャード二世(3)
リチャード二世(4)
リチャード二世(5)

松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房(4)

第三幕あらすじ…リチャード二世はヘンリー・ボリングブルックに降伏する。
第四幕あらすじ…リチャード二世はヘンリー・ボリングブルックに王位を奪われ、ボリングブルックはヘンリー四世として即位する。

 降伏後即簒奪というわけには行かず、彼らは一旦ロンドンへ戻り、議会の承認を受けて王冠を「移譲」しています。いやあ、清々しいまでの偽善劇ですわ。
 議会の承認は王位の正統性を確保するための必要な手続きということになりますが、果たしてこれでヘンリー四世が実質はともかくとして本当に正統なイングランド王と言えるのかというと…。
 ちなみに付け加えておくと、この簒奪によりヘンリー四世の治世中は反乱が相次ぎ、その鎮圧に苦闘するさまが史劇「ヘンリー四世」で描かれています。

【追記】
 第三幕以降の人物関係図は作成していません。作るほどでもないと判断したからです。

【参考文献】
松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房

【目次】
リチャード二世(1)
リチャード二世(2)
リチャード二世(3)
リチャード二世(4)
リチャード二世(5)

松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房(3)

第二幕あらすじ…ランカスター公爵ジョン・オヴ・ゴーントが死ぬとリチャード二世は彼の領地と財産を没収し、アイルランドに遠征する。一方、ヘンリー・ボリングブルックはその隙にイギリスへ上陸し、ノーサンバランド伯爵ヘンリー・パーシーら有力貴族が合流する。

「リチャード二世」第二幕人物関係図

 第二幕でヘンリー・パーシーとその息子ハリー・パーシー(ホットスパー)が登場します。しかも、ヘンリー・ボリングブルックのもとに馳せ参じ、以後彼らはボリングブルックの部下として立ち働きます。
 尚、ハリー・パーシーはホットスパー(熱い拍車)として有名ですが、ここでのハリー・パーシーは「ヘンリー四世」の時ほど「ホット」じゃないです。この段階ではまだそれほど活躍していないからでしょうか。

【参考文献】
松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房

【目次】
リチャード二世(1)
リチャード二世(2)
リチャード二世(3)
リチャード二世(4)
リチャード二世(5)

松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房(2)

第一幕あらすじ…ハーフォード公爵ヘンリー・ボリングブルックとノーフォーク公爵トマス・モーブレーが対立し、決闘裁判が開かれることに。だが、決闘の直前、イギリス国王リチャード二世の裁定によって両者は国外追放される。

「リチャード二世」第一幕人物関係図

 決闘裁判とはまた古い…。あ、でも、この時代(※)ってまだまだ中世でしたっけ。
 とはいえ、決闘の直前で両者追放ということは、いわゆる喧嘩両成敗というやつですな。単純に決闘でカタをつけないあたりは、中世は中世でもそれなりに「進歩」してるんでしょうか。

※巻末の「『リチャード二世』関連年表」によると、本作で描かれているのは1398年~1401年。

【参考文献】
松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房

【目次】
リチャード二世(1)
リチャード二世(2)
リチャード二世(3)
リチャード二世(4)
リチャード二世(5)

松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房(1)

あらすじ…イングランド国王リチャードは、宿敵である従兄弟ボリングブルック(のちのヘンリー四世)を追放したあげく、その父ジョン・オヴ・ゴーントの財産を没収する。しかし、復権をねらって戻ってきたボリングブルックに王位を簒奪され、屈辱のうちに暗殺される。(裏表紙の紹介文より引用)

 そもそも「リチャード二世」は歴史劇だから、歴史上の事件についてはネタバレも何もないのですが、裏表紙の紹介文では話の結末まで述べてしまっています。

 それはさておき、全体的に読んでみて、リチャード二世も悪党ならヘンリー四世も悪党だな、というのが正直な感想です。彼らのどこが悪党なのか、彼らの行為を以って知るべし。

 次回以降、全五幕の本作をもうちょっと詳しく掘り下げてみたいと思います。

【参考文献】
松岡和子訳『リチャード二世 シェイクスピア全集26』筑摩書房

【目次】
リチャード二世(1)
リチャード二世(2)
リチャード二世(3)
リチャード二世(4)
リチャード二世(5)

『Va JUNE 2015 vol.155 6』TSUTAYA RECORDS

 久しぶりに『Va』を入手してみたら、随分と薄くなっていました。音楽業界に何があったのかは敢えて言及しませんが、ともかくも『Va』はスリムになりました!
 ちなみに、本誌の表紙にミスチルが載っていました。私は音楽業界に疎いので知らなかったのですが、このバンド、まだ続いていたんですねえ。私の記憶が確かならビートルズより長寿です。

Va JUNE 2015 vol.155 6

『TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2015 6 vol.233』TSUTAYA

 P32-33にドラマ『ベイツ・モーテル』の記事があってビックリ。
 『ベイツ・モーテル』はヒッチコックの映画『サイコ』の前日譚を描いたサスペンスで、あのノーマン・ベイツが主人公です。本記事では彼を「猟奇殺人鬼」と形容しており、それを以って彼が何をするかを推して知るべし。
 で、私は「サイコ」とその舞台裏を描いた「ヒッチコック」を観ていたので驚いた次第。これらを観ていなかったらこの記事は確実にスルーしていましたわ。

TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2015 6 vol.233

【関連記事】
サイコ(1960年版)
ヒッチコック

『G get press 2015 JUN Vol.161』ゲオ

 P12-13に映画「エクソダス:神と王」の記事があるのですが、その中に関連作として以下の3作品が紹介されています。

『クレオパトラ』
『十戒』
『プリンス・オブ・エジプト』

 この内の『クレオパトラ』だけ浮いているような気がします。古代エジプトが舞台というのは共通していても、クレオパトラとモーゼでは1000年以上時代が離れていますからね。

G get press 2015 JUN Vol.161

『マクドナルド食材紀行 バンズ/チーズ篇』マクドナルド

 近所のマクドナルドにて入手。パンフレット内ではバンズとチーズの責任者と思われる4人の顔と実名が掲載されています。
 もし仮にマクドナルドのバンズもしくはチーズに何らかの不祥事(例:異物混入、食中毒など)が起こった場合、このパンフレットに載っている名前付き顔画像がネット上に拡散して彼らが吊るし上げを食らうことになるんじゃないでしょうか。
 無論、彼らだってその程度の「リスク」は想定しているはずなので、私がとやかく言うことではないのでしょうが…。
 すいませんねえ、ネガティブなこと言っちゃって。

マクドナルド食材紀行 バンズ/チーズ篇

ママズ・アイ・プロジェクト『あなたの代わりに、マクドナルドをチェックします。』マクドナルド

 近所のマクドナルドにて入手。鈴木おさむ(放送作家)とママたちのプロジェクトを紹介しています。
 まあ、外部の人間にチェックしてもらわないと失った信頼を回復できないという判断が働いているのでしょう。

あなたの代わりに、マクドナルドをチェックします。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年、アメリカ)

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、サミュエル・L・ジャクソン
原題:Captain America: The Winter Soldier
備考:アクション

あらすじ…「アベンジャース」から2年後、S.H.I.E.L.Dはインサイト計画なるものを進めていた。そんな中、ニック・フューリー長官がウィンター・ソルジャーに襲われ…。

 この映画を観る前に、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」を視聴しておくことをおすすめします。というのは、本作が「ザ・ファースト・アベンジャー」の続編に当たるのみならず、「ザ・ファースト・アベンジャー」の登場人物が本作では意外な形で登場し、しかもそれが結構重要な役割を持ってるからです。
 それから、あらすじの段で言及した「アベンジャーズ」については、こちらも観ておくことに越したことはないのですが、面倒な人はとりあえず、
「2年前にS.H.I.E.L.Dがキャプテン・アメリカを含むアメコミヒーローたちを集め、彼らがニューヨークで悪者と戦った」
 ということをおぼえておけばいいんじゃないでしょうか。

 ところで、「ザ・ファースト・アベンジャー」のレビュー記事で私は、キャプテン・アメリカの衣装が派手すぎて夜間の敵基地への潜入では目立ちすぎるといった趣旨の文章を書きました。
 ひるがえって今回はというと、序盤に夜間航行中の船に潜入する作戦が出てくるのですが、この時は夜陰に紛れるにふさわしい黒いスーツを着ています。
 でも、船の近くの海面にドボンと落ちるのはいかがなものか。船の甲板にいた歩哨に気付かれそうなものですからね。ところがどっこい、彼はなぜか気付かれずに船に潜入できました。ヒーローの持つ強運が発動したんですかねえ。

【関連記事】
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
アベンジャーズ
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

『トリコ 6-7 2015 No.87』株式会社かみんぐ

 赤ワインに関する記述の中で、こんな文章がありました。

昔から「赤ワインは常温で」がルールとされるが、これは冷やすことで渋みが増し、香りが薄れるといわれるのが理由。ただ、最近では冷やして飲む愛飲家も増えており、曖昧なルールは過去の戯言になりつつある。(P9)

 そういえば我が家の冷蔵庫には赤ワインがありますけど、この文章に従えば我が家のように赤ワインを冷蔵庫に入れておいてもいい、ということになります。
 尚、私は常温の赤ワインも冷やした赤ワインも飲んだことがありますが、冷やした方が飲みやすかったという印象があります。まあ、この辺は好みの違いということで…。

Torico

『SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION』セイコークロック株式会社(3)

 P30にてウルトラマンのキャラクター時計(JF 336A)を発見。
 針の位置がウルトラマンの股間にあり、見ようによっては卑猥に見えます。

JF 336A

 よくこんなデザインにしたものだ。

SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION

『SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION』セイコークロック株式会社(2)

 P5にてディズニーのキャラクター時計Mickey&Minnie(FS 501W)を発見。
 遠目に見ると薄い模様が入っていますが、目を近付けてよく見るとミッキーとミニーがキスしている姿の影絵になっているのがわかります。更によく見ると、ミッキーの左手をミニーの右手がハートのマークを作っています。
 とりあえずカタログを見た限りでわかるのはこの程度ですが、実物を詳細に調べたら新たな発見があったりするかもしれません。まあ、そういう「作業」はディズニーファンの人たちに譲ります。

SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION

『SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION』セイコークロック株式会社(1)

 時計のカタログ。
 P2-3に「衛星電波クロック」なるものがあります。説明は以下の通り。

上空はるか2万kmの宇宙空間を周回するGPS衛星が発信する時刻情報を受信し時刻を自動修正する電波クロックです。(P4)

 GPS衛星が飛んでいたことは知っていましたが、それを使って時刻合わせができるとは知りませんでした。
 それにしても「10万年に1秒の高精度」(P3)って凄いなあ。家庭用の時計ではまず求められることはない精度です。

SEIKO PYXIS RAIDEN Character Clocks CLOCK COLLECTION

『CLOCK MAGAZINE 2015 vol.2』リズム時計工業株式会社

 時計のカタログ。
 本誌の中に「12 FIGURES ALARM CLOCK/スター・ウォーズ」(P17)なるものを発見。1~12の数字の代わりにスターウォーズのキャラクターの顔が付いている目覚まし時計です。
 ダース・ベイダー、トルーパー、ボバ・フェット、皇帝、…とまあ、名前がわかるのはこれくらいです。スターウォーズファンなら一目見て全部わかるんでしょうけど、あいにく私はそうじゃない。

CLOCK MAGAZINE 2015 vol.2

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