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桐生操『世界史・悪女のスキャンダル』日本文芸社(1)

 「悪女」と呼ばれる17人を掲載。尚、その17人とは以下の通り。

ルクレツィア・ボルジア
ベアトリーチェ・チェンチ
エーメ・デュブック
マリリン・モンロー
ブランヴィリエ侯爵夫人
ゼルダ・フィッツジェラルド
ジャクリーン夫人
イメルダ夫人
フィリッポ伯妃
ジンガ女王
ルー・サロメ
レディ・キャロライン
アグリッピナ
女法王ジョヴァンナ
モンテスパン侯妃
エリザベート・バートリ
ダイアナ妃

 これを見て「なんでこの人が…」と思う読者諸氏もいらっしゃることでしょう。だがちょっと待ってほしい。反論する前に、作者(桐生操)の言う「悪女」の定義とは何かを把握しておいた方がいい。
 「まえがき」によると、「悪女」とは「自分の野心や欲望のおもむくままに生きた女たち」(P4)、「貞淑な妻の仮面をかなぐり捨てて、自分の中の『女』を激しく燃やして生きていく女たち」(P4-5)のことらしい。
 なるほど、悪女をそう解釈するならば、ダイアナ妃などを悪女と呼んでもいいのかもしれません。

 長くなってきたので続きは次回。

【参考文献】
桐生操『世界史・悪女のスキャンダル』日本文芸社

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