中野京子『危険な世界史 血族結婚篇』角川書店
「世界史」とは銘打ってはいますが、近世・近代ヨーロッパが中心で、アメリカや日本が付け足し程度にあるといったところです。
ちなみに、「クイズ1 この映画に登場した王&女王は誰?」(P103)のコーナーで7本の映画が登場しますが、そのうちの3本(「恋におちたシェイクスピア」「アマデウス」「おろしや国酔夢譚」)は観たことがあります(レビューはしていない)。特に「アマデウス」は面白くて2回も観ちゃいました。
【参考文献】
中野京子『危険な世界史 血族結婚篇』角川書店
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