中野京子『危険な世界史 血族結婚篇』角川書店
「世界史」とは銘打ってはいますが、近世・近代ヨーロッパが中心で、アメリカや日本が付け足し程度にあるといったところです。
ちなみに、「クイズ1 この映画に登場した王&女王は誰?」(P103)のコーナーで7本の映画が登場しますが、そのうちの3本(「恋におちたシェイクスピア」「アマデウス」「おろしや国酔夢譚」)は観たことがあります(レビューはしていない)。特に「アマデウス」は面白くて2回も観ちゃいました。
【参考文献】
中野京子『危険な世界史 血族結婚篇』角川書店
« 太宰治「駆け込み訴え」 | トップページ | 松本清張「梟示抄」 »
「書評(歴史)」カテゴリの記事
- 『北多摩縄文スタンプラリー』(2024.09.04)
- 手づくり郷土賞の碑(深大寺水車館)(2024.09.02)
- 馬頭観音供養塔(滄浪泉園)(2024.09.01)
- 手づくり郷土賞の碑(お鷹の道)(2024.08.31)
- 国分寺市観光協会設立10周年記念の碑(真姿の池湧水群)(2024.08.30)
コメント