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井沢元彦「明智光秀の密書」

あらすじ…本能寺の変を起こした明智光秀は密書を持たせた密使を毛利方へ送ろうとするが、そのミッシは羽柴秀吉方に捕えられてしまう。密書は暗号文で書かれており、黒田官兵衛が解読に取り組む。

 黒田官兵衛は暗号の解読に取り組むものの、うまく行きません。そんな時に…。

「そうじゃ、安国寺に相談してみてはどうか」  秀吉は膝を叩いて言った。 「それはよき御思案」  官兵衛は救われた思いだった。(P106)

 ちょっと待て。安国寺恵瓊は毛利の外交官だぞ。そんな人物に暗号文を見せてしまえば、それが毛利方へ伝わってしまいますぞ。

【参考文献】
井沢元彦『暗鬼』新潮社

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