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船橋洋一『日米経済摩擦 ―その舞台裏―』岩波書店(4)アメリカ政府

 第2部の前半(1 友好と摩擦のあいだ ――日米首脳会談「成功」のシナリオ――)ではアメリカ政府内部でいかにして対日経済政策が決められて行ったのかが述べられています。

 大まかに言うと、対日経済政策をめぐる米政府内の「登場人物関係」(actor relationship)は、(1)財務省対USTR、(2)商務省対USTR、(3)商務省対国務省(※)、(4)商務省・USTR対国務省・財務省、(5)大統領対官僚――に分けることができる。(P79)

 これを図に表わすと以下の通り。

4

 各省長官の縄張り争い・主導権争いが垣間見えます。

※P82では「商務省・USTR対国務省」となっており、説明文でもUSTRが出てくることから図ではP82の記述に従った。

【参考文献】
船橋洋一『日米経済摩擦 ―その舞台裏―』岩波書店

【目次】
日米経済摩擦(1)
日米経済摩擦(2)
日米経済摩擦(3)
日米経済摩擦(4)
日米経済摩擦(5)
日米経済摩擦(6)
日米経済摩擦(7)

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