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山本周五郎「猫眼レンズ事件」

あらすじ…新東光学研究所の所長・藤井清一博士が密かに研究開発していたレンズの情報が外部に漏れた。どうも研究所にスパイがいるらしい。助手の青江庄三郎は守衛の峰田忠平がクサイとにらむ。

「猫眼レンズ事件」人物関係図

 猫眼レンズとは何か? 藤井博士曰く、

どんな闇夜でも写真の撮れるレンズ、電灯の光がなくても、マグネシウムを焚かなくても、月の光や星の光がなくても、完全に撮影の出来るレンズ(P317)

 とのこと。
 デジカメで写真をちょこちょこ撮っている者から言わせてもらえば、もしもこんなレンズがあったならば、夜景などの撮影が捗るでしょうなあ。夜景モードでフラッシュを焚いても、場合によってはうまく撮れないことがありますからね。
 でも、もし仮に猫眼レンズがあったとしても、値段が高くて手が届かないかもしれません。

【参考文献】
山本周五郎『山本周五郎探偵小説全集 第五巻 スパイ小説』論争社

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