無料ブログはココログ

« 林不忘「三つの足跡」 | トップページ | 林不忘「無明の夜」 »

林不忘「巷説蒲鉾供養」

あらすじ…江戸では女性が神隠しに遭う事件が続発していた。そんなある日、葬式彦兵衛は人間の肉片を拾う。

 物語の途中で蒲鉾(かまぼこ)の老舗・磯屋平兵衛が登場し、「他でもない、あれからめっきり蒲鉾の味が好くなって」(P182)の一文を読んだ時に、私は映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を想起しました。
 ともあれ、釘抜藤吉シリーズの中でも猟奇趣味の強い作品となっています。

【参考文献】
林不忘『林不忘探偵小説選』論争社

« 林不忘「三つの足跡」 | トップページ | 林不忘「無明の夜」 »

書評(小説)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/277935/56770371

この記事へのトラックバック一覧です: 林不忘「巷説蒲鉾供養」:

« 林不忘「三つの足跡」 | トップページ | 林不忘「無明の夜」 »

最近のトラックバック

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30