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アガサ・クリスティー「<西部の星>盗難事件」

あらすじ…有名な女優マーヴェルは、自分の買い求めたダイヤモンドにまつわるロマンティックな物語を知り、しかもそれが何者かに狙われているとの手紙を受け取った。依頼を受けたポアロの灰色の脳細胞は、ダイヤにまつわる因縁話の裏に潜む秘密をみごとに看破する。(裏表紙の紹介文より引用)

「<西部の星>盗難事件」人物関係図

 この作品の冒頭で、ヘイスティングスとポアロが外の人物を観察して推理するくだりは、シャーロック・ホームズをほうふつとさせます。
 とはいえ、ヘイスティングスの(観察はともかく)推理は大外れであり、ポアロのかませ犬じゃないかと思うくらいひどい。

【参考文献】
アガサ・クリスティー『ポアロ登場』早川書房

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