星新一「椅子」
あらすじ…社長が落ちぶれた親友を訪ねると、彼は大きな椅子に座っていた。
この椅子は座った者の労働意欲を喪失させる呪いの椅子のような気がします。
というわけで、とりあえずこの椅子を「ニート椅子」と名付けておきましょうかね。
【参考文献】
星新一『ボンボンと悪夢』新潮社
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