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ポール・アルテ『カーテンの陰の死<ツイスト博士シリーズ>』早川書房

あらすじ…頭皮を剥いだ刺殺体が発見された。殺人現場に偶然居合わせたマージョリーは、犯人と同じ服装をした謎の人物が、自分の下宿に入ってくるのを目撃する。(裏表紙の紹介文より引用)

 下宿屋の各階の住人は以下の通り。

ホクストン通り48番の下宿屋

 作品の冒頭でハースト警部と会っていた老女がヴァイオレット・ガーフィールドだと気付くのに少し時間がかかりました。
 ところで彼女は、ある人物が殺人を犯そうとしていると警部に告げていますが、これって死亡フラグですよねえ。

【殺した相手の頭皮を剥ぐシーンが出てくる映画】
イングロリアス・バスターズ

【参考文献】
ポール・アルテ『カーテンの陰の死<ツイスト博士シリーズ>』早川書房

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