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山本周五郎「南方十字星」

あらすじ…大河内士郎は、大金鉱があるとの伝説が残る無人島を探している父・信之を手伝うため、伯父で日露海戦の英雄でもある忠地伯爵と南洋に向かっていた。やがて士郎は、同じように無人島を探す秘密結社「南方十字星」との壮絶な戦いに巻き込まれていく。(P354,巻末の解説より引用)

 敵味方あわせて200人以上が死にます。そのうち数十人は主人公の大河内士郎(17)がブッ殺しています。お前は本当に17歳か?
 これはもう国家間の戦争に発展してもおかしくない規模の戦いです。南方十字星は秘密結社というレベルじゃない。

【参考文献】
『山本周五郎探偵小説全集3 怪奇探偵小説』作品社

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