ジョー・R・ランズデール「ナイト・オブ・ザ・ホラー・ショウ」
あらすじ…夜、不良高校生のレナードとファートは退屈を持て余していたが、犬の死骸を鎖でつないで引っ張り回すことにする。
この後、色々あってレナードとファートはロクでもない死に方をするのですが、ロクでもないこいつらに同情する気は起きませんでした(彼らのロクデナシっぷりを示すエピソードは胸糞悪いものなのでここでは紹介はしません)。
黒人のスコットはかわいそうでしたが。
【参考文献】
A・クリスティー『厭な物語』文藝春秋
« アガサ・クリスティー「崖っぷち」 | トップページ | シャーリイ・ジャクスン「くじ」 »
「書評(小説)」カテゴリの記事
- マーク・トウェイン「名探偵誕生」(2023.09.07)
- W・ハイデンフェルト「<引立て役倶楽部>の不快な事件」(2023.09.06)
- アンソニイ・バウチャー「テルト最大の偉人」(2023.09.05)
- オーガスト・ダーレス「怯える准男爵」(2023.09.04)
- アガサ・クリスティー「消えた貴婦人」(2023.09.03)
コメント