ミヒャエル・エンデ「王国」
左の親指の爪の上に自分の王国を載せている王様の話。
王国の住民が細菌並みに小さいのだろうか、それとも王様が神話の巨人のように巨大すぎるのだろうか、それともその両方なのだろうか。
【参考文献】
ミヒャエル・エンデ『エンデのメモ箱』岩波書店
« ミヒャエル・エンデ「理想的」 | トップページ | ミヒャエル・エンデ「アンルラ」 »
「書評(小説)」カテゴリの記事
- 樋口一葉「この子」(2023.05.16)
- 樋口一葉「わかれ道」(2023.05.15)
- 樋口一葉「うつせみ」(2023.05.14)
- 樋口一葉「ゆく雲」(2023.05.13)
- 樋口一葉「大つごもり」(2023.05.12)
コメント