小松左京「上る」
あらすじ…深酔いした男が団地の五階にある自宅へ何とか帰ろうと階段を上るのだが…。
エレベーターなしで五階へ上るのはただでさえきついのに、酔いと寒さと疲労とが重なってなおさらきついですな。
さすがにこれほどではないにせよ、私も酔っ払って帰宅したことがあります。頭痛と吐き気に襲われながらやっとのことで家に帰り着きましたっけ。
こうなる前に切り上げなくては。
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