レザボア・ドッグス(1992年、アメリカ)
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、クリス・ペン、スティーヴ・ブシェミ
原題:Reservoir Dogs
備考:バイオレンス・アクション
あらすじ…6人のアウトローが宝石強盗をするが、現場には警官隊が待ち受けていた。6人は散り散りに逃げ、その内のMr.ホワイトが瀕死のMr.オレンジを連れて集合場所の倉庫に辿り着く。そこへMr.ピンクがやってきて、「この中に裏切り者がいる」と言い出す。
冒頭の食事のシーンでは「ライク・ア・バージン」の下品な解釈が話題に出るのですが、もうこの段階で一般女性お断りといった雰囲気です。はっきり言って男臭いです。あ、でも、Mr.ブロンドがムショ帰りのシーンでホモネタを話していたから、腐女子は大丈夫かもしれません。
又、クエンティン・タランティーノ監督作品らしく、流血などの残虐描写はバッチリあるし、会話の中で「宇宙忍者ゴームズ」が出てくるなどマニアックなところもあります。宇宙忍者ゴームズって、調べてみたら「ファンタスティック・フォー」のことじゃないですか。
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