アガサ・クリスティー「死んだ道化役者」
あらすじ…サタースウェイト氏は画廊へ出かけ、道化役者(ハーリクィン)が死んでいる絵を見つけ、購入。更にその絵の作者を夕食に招待する。
ハーリ・クィンをついに殺してしまったのかと思いきや、どっこい彼は生きていました。とはいえ、生きていたとは書いたものの、彼の超自然的な出没の仕方を考えると…いや、それ以上考えるのはやめておきます。
【参考文献】
アガサ・クリスティー『謎のクィン氏』早川書房
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