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トーマス・マン「預言者の家で」

あらすじ…預言者ダニエルの家に小説家など数名が招待される。そしてその家で、ダニエルの弟子が宣言書を朗読する。

 いわゆるオカルト的な催しです。そのうちダニエルの妹あたりがエクトプラズムでも吐くんじゃないかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした。
 尚、宣言書の朗読中に、小説家はハムのサンドイッチの幻覚を見ており(お腹が空いていたようだ)、これはこれで神秘体験をしたと言えなくもない。その点では参加した甲斐があったようです。

抜き身の剣を持つ鷲

【参考文献】
実吉捷郎訳『改訳 トオマス・マン短篇集II』岩波書店(※絶版)

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