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トーマス・マン「悩みのひととき」

あらすじ…夜、作家が作品を書けなくて一人苦悶する。

 物を書こうとして全然筆が進まない、そのくせ思考だけはグルグルと動き回る、という苦しい体験をそのまま書いてしまったような短篇作品。
 この作品の主人公ほどではありませんが、私もこの種の苦闘は経験しているつもりなので、彼の苦悶はわからないでもない。でも、小説を読んでいる時にまでそんな苦しみを長々と味わいたくないものですな。

【追記】
 後日、巻末の「あとがき」をチェックしてみると、この作品の主人公はフリードリッヒ・シラーだとありました(P237)。フリードリッヒ・シラー(フリードリヒ・フォン・シラー)についてはこちら(wiki)を参照されたし。

【参考文献】
実吉捷郎訳『改訳 トオマス・マン短篇集II』岩波書店(※絶版)

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