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トーマス・マン「衣裳戸棚」

あらすじ…汽車に乗って当てどのない孤独な旅をしていたアルプレヒト・デル・クワアレンは、ふと降り立った町の貸間に住むことにした。

 この短篇作品の原題は「Der Kleiderschrank」で、これはワードローブのことであり、衣裳戸棚とか洋服ダンスとも訳されます。
 主人公が住み着いた部屋のワードローブに女がいたのですが、この女性は生身の人間などではなく、どうやら妖怪あるいは幽霊の類らしい。
 もしも妖怪だとしたら、私は彼女を「ワードローブ女」と名付けることにしましょうかね。

ワードローブ女

【参考文献】
実吉捷郎訳『改訳 トオマス・マン短篇集II』岩波書店(※絶版)

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