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重村智計『金正恩が消える日』朝日新聞出版

 本書によると金正恩は金正日の三男ではなく、「金日成に似た少年B」であるらしいという。ほんとかよ。
 まあ、この説には決定的な証拠があるわけではないし、確かめようもないから(どうせ確かめようと思ったとしても、素人は偽情報をつかまされるのがオチ)、私はこれを真実であるとは断定しません。

 ちなみに、タイトルの「金正恩が消える日」はいつか? ということについて、本書ではこのように述べられています。

 たしかに、金正恩氏個人にはまだ統率力はないだろう。それでも、金正恩体制がすぐにも倒れるとは、思えない。北朝鮮の体制に慣れ過ぎているためかもしれないが、かなり強固な支配体制である。もちろん、体制を支える軍人たちが反抗し、クーデターを起こす可能性は常に残されてはいるが、簡単ではない。強大な二つの秘密警察が競争し、クーデターや反乱に目を光らせ摘発しているからだ。(P93-94)

 その日が来るのはまだずっと先ですか。

【関連記事】
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【参考文献】
重村智計『金正恩が消える日』朝日新聞出版

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