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レイモンド・カーヴァー「投げ売り」

あらすじ…友人の家財道具を庭へ運び出すのを手伝い、それらを近所の人たちに売ろうとする。

 この詩の原題は「Distress Sale」で、distressとは困窮という意味です。つまり、友人(とその恋人)は生活に困窮したために投げ売りをしたというわけです。
 なぜ困窮したのかは書かれていませんが、

 僕の友人はもう駄目、どうしようもない。本人もそれはわかっている。(P108)

 とあることから、ロクでもない理由に違いありますまい。

【参考文献】
レイモンド・カーヴァー著、村上春樹訳『ファイアズ(炎)』中央公論新社 

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