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浅暮三文「喇叭」

あらすじ…定年退職して一人暮らしを送る加藤静夫のもとに、謎の紙片が次々に届く。

 彼にはこれといった趣味がなかったようですから、丁度いい暇潰しになったんじゃないでしょうか。
 ちなみにクイズの答えですが、私にはわかりません。まあ、わからなくてもスフィンクス(※)に食われるわけでもないので、別にわからなくてもいい。

※ギリシア神話では、怪物スフィンクスはテーバイに出現し、通りかかる旅人に謎掛けをする。そして正解を答えられなかった者を食べてしまったという。

【参考文献】
浅暮三文『実検小説 ぬ』光文社

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