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源通親『高倉院升遐記(たかくらいんしょうかき)』

あらすじ…高倉院が死んだ。悲しいので歌を詠みまくる。

 悲しいという感情を歌に詠む、それはそれで結構なのですが、この人の場合、喪が明けても(尚、本作品の中で公式に服喪期間が終了したのはP50の「御服脱ぐべきよし宣旨くだる」の時点です)ウジウジと悲しい悲しいと詠み続けています。
 読んでいると気が滅入りますな。

【参考文献】
福田秀一・岩佐美代子・川添昭二・大曾根章介・久保田淳・鶴崎裕雄校注『中世日記紀行集 新日本古典文学大系51』岩波書店

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