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謡曲「舟弁慶」

あらすじ…都落ちして西国へ行こうとする源義経一行は摂津国大物(だいもつ)の浦へ辿り着く。その地で弁慶の提案により静御前と別れることにする。そして義経一行が海に出ると、平家の怨霊たちが襲いかかってくる。

 前半は義経と静のラブロマンス、後半は平知盛率いる平家の怨霊たちとの戦いとなっています。一粒で二度おいしいとはこのことでしょうか。
 ちなみに平家の怨霊軍団は弁慶の祈祷によって退けられますが、はて弁慶にはそんな法力(霊能力)がありましたっけ? そもそも弁慶は五条の橋で刀を集めるエピソードなどから、呪力よりも戦闘力の方が強いイメージがありますな。

【参考文献】
西野春雄校注『謡曲百番』岩波書店

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