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アガサ・クリスティー「ブラック・コーヒー」(戯曲)

あらすじ…高名な科学者エイモリー卿の邸宅の金庫から極秘書類が盗まれた。卿は名探偵エルキュール・ポアロを呼び寄せる一方で、邸内にいた容疑者全員を集め、書類の返却を迫る。だが……(裏表紙の紹介文より引用)

 「ブラック・コーヒー」は小説版もありますがそちらは未読です。
 ところで、ブラックコーヒーを飲んだエイモリー卿が死亡し、そこへやってきたポアロが捜査を開始するのですが、この事件で使われたトリックの一つは明らかに「スタイルズ荘の怪事件」の使い回しでした。しかもそのトリックを解明する手順も同じです。
 ちなみに、アガサ・クリスティー作品の中では難易度は低い方です。上記のトリックの使い回しを見抜けるようなら、犯人にたどり着くのはそう難しいことではないでしょう。

【参考文献】
アガサ・クリスティー『ブラック・コーヒー』早川書房

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