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エドワード・D・ホック「モントリオールの醜聞」

あらすじ…引退したホームズのもとに、アイリーン・ノートン(旧姓アドラー)から助けを求める電報が届く。ホームズはワトスンと共にカナダへ赴き、アイリーンと再会する。アイリーンによると、息子が殺人事件の容疑者にされているのだという。

 正典「ボヘミアの醜聞」に登場したアイリーン・アドラーが、長い歳月を経て、大学生の息子を持つ母親となって登場します。
 ただ、残念ながらこの作品のアイリーンは「ボヘミアの醜聞」で見せたような活躍は一切見せてくれません。一介の依頼人に終始しています。せっかくのキャラクターがもったいないような気がしますな。

【参考文献】
エドワード・D・ホック『エドワード・D・ホックのシャーロック・ホームズ・ストーリーズ』原書房

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