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謡曲「朝長」

あらすじ…美濃国青墓の宿へ、源朝長に縁のある僧がやってきて、朝長の墓にお参りする。そこへ青墓の宿の長者(女)がやってきて朝長の最期を語り、僧を宿でもてなす。そしてその夜…。

 源朝長は源義朝の二男で、平治の乱に敗れた際に父と共に東国へ逃げようとするも、戦闘中に負った傷のため途中で動けなくなり、自害したという(平治物語では足手まといになるとして義朝が手にかけたことになっている)。
 一般的に源朝長の知名度は低く、兄(義平)や弟たち(頼朝、義経)に較べれば地味な存在ですが…いや、彼らと較べてはかわいそうか。
 とはいえ、こういうマイナーキャラにスポットライトを当てるのも悪くはない。

【参考文献】
西野春雄校注『謡曲百番』岩波書店

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