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アーサー・C・クラーク「最後の命令」

あらすじ…ソ連の宇宙基地「レーニン要塞」で、ソ連首相のメッセージが流される。

 ソ連首相のメッセージの中に、「愛する土地が無数の太陽の熱に焼きつくされる」(P119)とあることから、核兵器が使われたことがわかります。太陽の活動は核分裂によるものであり、核兵器の爆発も核分裂によるものだからです。
 尚、これ(核兵器)を使ったのはアメリカ合衆国であり、地球上では核戦争となってソ連が滅亡しています。
 たとえアメリカが勝利したとしても、ソ連と核戦争をやらかして無傷というわけにはいかないから(アメリカの主要都市にもソ連の核爆弾が降ってきたことだろう!)、敗者のみならず勝者も地獄を見ることになります。地球はどうなっているんだ…。

【参考文献】
アーサー・C・クラーク『太陽からの風』早川書房 アーサー・C・クラーク『太陽からの風』早川書房

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