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ジョゼフ・ペイン・ブレナン「帰ってきて、ベンおじさん!」

あらすじ…とある少年が孤児となり、祖母パーセルの農場に引き取られる。そこには二人の息子(サイおじさん&ベンおじさん)がいて、両者の仲は悪かった。そんなある日、ベンおじさんが忽然と消える。それからしばらくして祖母が危篤状態となったので、少年がジプシーのサラを呼びに行く。

 ベンおじさんが失踪した真相は容易に想像が着きました。一応、ネタバレ防止のために伏せておきますが、犯行の動機は充分に書かれている、とだけ言っておくことにします。
 ところで、サラが使った「魔法」はいわゆる反魂の術というやつです。しかもそれを、急に呼ばれてこれといった準備をしていない(そもそもサラが来たのは祖母の治療をするためである)にもかかわらずやってのけています。サラはよっぽど腕のいい魔女に違いない。

【参考文献】
オーガスト・ダーレス編『ダーク・ファンタジー・コレクション5 漆黒の霊魂』論創社

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