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アガサ・クリスティー『五匹の子豚』早川書房

あらすじ…16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。でも母は無実だったのです――娘の依頼に心を動かされたポアロは、事件の再調査に着手する。(裏表紙の紹介文より引用)

 本作では序章で依頼人(カーラ・ルマルション)から依頼を受け、第一部の前半で事件を担当した弁護士や検事などへの聞き込み、第一部の後半では事件の主要な関係者5人への聞き込みと手記の依頼、第二部ではその5人の手記、第三部ではポアロの謎解きとなっています。

 ところで、本書のタイトル「五匹の子豚」(Five Little Pigs)は童謡「This little pig went to market」に由来します。イギリス人やアメリカ人の読者ならこの童謡を知っているでしょうが、日本人の読者は知っている人は少ないのではないでしょうか。かくいう私も本書で初めて知りました。
 そこで本書を読む際の参考として、この童謡の動画のURLを貼っておきます。尚、歌詞は当然のことながら英語ですが、童謡なので中学生レベルの英語力でも充分理解できます。

http://www.youtube.com/watch?v=Lx0KTEtFpb4

【参考文献】
アガサ・クリスティー『五匹の子豚』早川書房

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