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アガサ・クリスティー『杉の柩』早川書房

あらすじ…エリノアとロディーは婚約していたが、ロディーは美しく成長したメアリイに心を奪われ、二人の婚約は解消される。ある日、エリノアが作った料理を食べたメアリイが死に、エリノアがメアリイ毒殺の容疑で逮捕される。

 この作品は三部構成となっており、第一部が事件パート、第二部が捜査・推理パート、第三部が法廷パートとなっています。
 事件の謎解きは第三部の法廷(メアリイ・ジェラード殺害事件の裁判)で為されるのですが、それをするのは捜査をしてきたエルキュール・ポアロではなく弁護士です。それがちょっと珍しいと言えなくもない。
 それから、犯行にはアガサ・クリスティーお得意の薬を使ったトリックが用いられています。これは薬品の知識がないと解けない問題ですな。

【参考文献】
アガサ・クリスティー『杉の柩』早川書房

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