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山本周五郎「殺生谷の鬼火」

あらすじ…北海道の名家出身の椙原敦夫は妹から急報を受け帰郷する。その地の殺生谷には、椙原家の先祖が「土人」たちを殺したという忌まわしい伝説があった。

 コナン・ドイル『バスカヴィル家の犬』を下敷きにしていることに気付きました。以下、共通点(ネタバレあり)。

・その田舎の名門の家には暗い過去(伝説)があって、それが犯行に利用される。
・犯行の動機はその名家の財産。
・犯人は動物(犬または狼)を使って化け物に見せている。
・犯人の末路。

 他にもあるかもしれませんがとりあえずこれにて。

【参考文献】
末國善己[編]『山本周五郎探偵小説全集1 少年探偵・春田龍介』作品社

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